ぽぽんた日記
2003年9月の記録

妻の友人が来た話
2003年9月30日(火) 生誕608日 (1歳8ヶ月と0日)


◆喋りまくる
今日から妻の友達が泊まりに来た。(A子ちゃんと呼ぶことにする)
大学時代の同級生なのだが、やはり独身だと若く感じる。
悪い言い方をあえてすれば「チャラチャラしている」のだが、たんぽぽは若い女の人が好きなので大喜びだった。

会って何分も経たずに、たんぽぽがなにやら喋っている。
普段は見られないような長台詞なのだが、一語として分かる言葉が出てこない。
よってA子ちゃんどころか私たちですら何を言っているのか分からなかった。

ただ大興奮して喜んでいるということはよく分かった。


◆甘えまくる
パパと会えるのもあと二日だというのに、A子ちゃんに甘えまくっていた。
パパやママと違って怒らないし、パパやママと違って適当にいなしたりしない。
A子ちゃんも子供好きなようだ。

ひざの上にちょこんと座って遊んでいる姿を、羨ましく見ていた。


◆不機嫌じゃないよ
所在なくボーッとパソコンに向かっていたら、妻に「友達が来て怒ってる?」と聞かれた。
いくら可愛いからと言ってわたしがデレデレと喋るのも変だし、初対面では喋ることも思い浮かばない。
一人でニヤニヤしてるのはそれこそおかしいので、黙々とパソコンしているだけである。

ただ、たんぽぽがとられたのは悔しい。

甘える・ご飯と味噌汁
2003年9月29日(月) 生誕607日 (1歳7ヶ月と30日)


◆予告◆
10/2よりたんぽぽと妻が帰省するため、ぽぽんた日記もその間は休刊。
予定が決まっているわけではないので前後すると思うが、10/10頃には帰ってくると思うのでそのあたりで再開する。


◆甘える◆
日曜日のデートから、パパにも随分甘えるようになった。
ニコニコしながら走って私の胸元に飛び込んできたり、ホッペをペシペシ叩いたり鼻をムギュッと摘んでみたり、デート前のママべったりとは大違いだ。

しかし10日も離ればなれになっては、またママベッタリに戻ってしまうであろう。
いないこと自体も寂しいのに、それはかなり悲しい。

帰ってきたらまたデートに連れて行かねばなるまい。


◆ご飯と味噌汁◆
夕飯、美味しい肉じゃがを作ってくれたというのに、たんぽぽはご飯と味噌汁しか食べなかった。
両方とも何度もおかわりをしてたらふく食べたが、栄養素が足りてない気がして仕方がない。

デート・ドアを開ける
2003年9月28日(日) 生誕606日 (1歳7ヶ月と29日)


◆デート◆
久々のたんぽぽとのデートである。
以前何回か開催されたが、最後はいつだったろうか。

朝、最近は妻ベッタリなのでもう少し愚図るかと思ったが、抱っこして靴を履かせたら自分からママに「たー」と手を振り“いってきます”を言った。
妻の方はこれからの大掃除のことを考えていたのだろう。浮かない顔をしていた。

外に出ると昨日に引き続きいい天気。
そよ風でも吹けば心地よかったのだが、風は殆ど無く暑かった。
たんぽぽをバギーに乗せ出発。

ベビーカーの中は予想外の高温になるという記事を見たばかりだったので、頻繁に様子を見ながらとなった。
たんぽぽはずっと涼しい顔をしていたが、暑い夏でも涼しい顔だったのでアテにならない。出来るだけ日陰を通って歩いた。

いつも寄る公園に降ろしてボール遊びをさせたが、異常なほどに蚊が多い。
三箇所目を刺されたところで場所を変え、昨日のお祭り会場へ行った。

祭りは土日で開催されるので、露店もそのままであった。が、たんぽぽが昨日同様全く興味を示さない。
お面屋さんのアンパンマンを見てそれと指さすが、バギーから降りようとしない。
陰がないところで暑かったのもあり、早々に退散した。

昼食はマクドナルドである。
ホントは出来ることならマクドナルドには行きたくない。美味しくないし飽きた。
しかし近くにファーストフードは他にないので選択の余地がない。

たんぽぽにはいつもの通りポテトとチキンナゲットをあげた。
お腹が空いた素振りはしてなかったのだが、食べさせるとパクパク食べた。
そこそこ空腹だったらしい。

ナゲットを半分残して“ごちそうさま”の仕草。
最近は食べ終わりをハッキリ意思表示してくれるのでホントにやりやすい。
外食でもキーキー言わないのも有り難い。
後ろにいた子供は兄弟揃って叫びながら走り回っていた。

複合商業施設アルパークの隣の公園へ向かい、そこで遊ばせた。
実は出発前に砂場着を持っていこうか悩んだのだが、この気候にモコモコ服では辛かろうとやめた。
しかしここでは砂をつかんで思い切り頭の上に投げていた。体中砂まみれである。砂場着を置いてきたことを少し後悔した。
この頃にはやや風が吹き始めだいぶ過ごしやすくなっていたが、まだ日差しが強い。
砂場で遊ぶたんぽぽは帽子を被っていないので、後ろに立って日陰を作った。背中が暑い。

しばらく遊んでアルパークに移動した。ようやく涼しいところに入れる。
さすがに休日、人が多いのでたんぽぽはバギーに乗せた。

しばらく一緒にいろいろ見て回った。
ケータイショップではモックアップに向かって話しかけていた。あれで通話が出来るなら電話代がかからずに済むのだが。
スヌーピーショップに向かって「ミッキー!」と言うのでスヌーピーだよと教えたら、立っていた女の子のカバンにミッキーがぶら下がっていた。

二時半を過ぎて昼寝の時間であるはずなのだが、どれだけ歩き回っても寝ない。
ボーッとしているのでもう一息なのだろうが、そこからが長かった。
身体をトントンすれば寝そうであるが、バギーを止めると怒るのでトントンも出来ない。
苦肉の策で、バギー自身をトントン叩いた。バギーの骨組みづたいにたんぽぽにも振動が伝わるはずだ。
狙いはドンピシャ。叩き始めて10分経たずに夢の中。

小一時間寝た。
バギーは角度的に寝づらいらしい。ベビーカーならもう一時間は寝てたのではないかと思う。
かといって機嫌が悪いかというとそういうこともなく、広場に降ろすと元気に走り回った。
おやつの時間でもあるので、昼のナゲットの残りを出すと食べ出した。

強く教えたわけでないのに、たんぽぽは飲食をするときには必ず座る。
路上などで喉が渇いたときにも、飲み物を用意している間に自分はチョコンと道路に座って待っている。
道路ではやめて欲しいのだが、物を食べる時の行儀としては間違ってないので直していない。

今日も地面にドッカリ座って食べていたのだが、途中ハトが飛んでくると立ち上がって飛び出していった。
ヨソの子供も一緒になって追いかけ回し、たった一羽のハトを10人近い子供が追いかけていた。
たんぽぽもナゲットを頬張りながら走っていた。

ハトが飛んで逃げると同時に子供探偵団も解散したらしく、戻ってきた。
陽も落ち始めてきたので、巨峰アイスを食べて帰ることにした。

帰宅途中、再度お祭りに寄った。
今度はたんぽぽは降りたがったが、降ろしても結局地面に絵を書いて遊ぶだけだった。
そんなことはいつでも出来るし、私も相当疲れてきたので早く帰りたかった。

連れ帰ろうとすると、ここで愚図りが始まった。
抱っこしようとすると泣くし、バギーに乗せようとすると暴れる。
降ろすと歩かず道路脇の水路に石や葉っぱを落として遊ぶ。
こっちは足が痛いから早く帰って転がりたい。何度か抱っこに挑戦したらお尻が臭いことに気が付いた。おむつも替えなければ。

限界だ。無理矢理抱っこする。
ギャアギャア騒ぐのをなんとか抱きかかえ歩く。しばらくすると落ち着いた。
落ち着くと“抱っこは暑い”と認識したらしく、バギーに乗せろというのでしめしめと乗せた。

ようやく家に着くと、六時を過ぎていた。
疲れたけど、楽しい一日だった。
やれやれ。


◆ドアを開ける◆
押入の引き戸は少し前から開けるようになっていたが、居間とキッチンの間のドアは自分では開けられなかった。
しかし夜愚図りながら取っ手をガチャガチャやっていたら、ついに開いてしまった。

防波堤が崩れた。
安全地帯がまた減った。

怖いモノ知らず・ウサギと会話、など
2003年9月27日(土) 生誕605日 (1歳7ヶ月と28日)


◆怖いモノ知らず◆
今日は天気がよかったので蜂ヶ峰総合公園に行った。
無料の公園で、遊具がたくさんありミニ動物園まである。昔は穴場であったが、名が知られてきたのか最近は休日になると家族連れで賑わうようになった。

大きい滑り台などでひとしきり遊んだあと、すぐ隣のポニー牧場へ行った。
その時は二頭のポニーが近くにいて、子ども達から草や葉っぱを貰って食べていた。

最初はそれを後ろで見ているだけのたんぽぽだったが、最初にいた家族連れがいなくなると、食べこぼした草を拾ってポニーの口元に持っていった。
柵のところに「ウマは噛むことがあるので注意」とか書かれていたが、ウマは器用に草だけを食べてくれた。
たんぽぽ大喜び。
また草を拾ってあげようとするが、1cmほどの短いカスをあげようとしてさすがにそれでは腕ごと食べられそうなので、妻が慌てて草をむしってきて渡した。
何度も何度も飽きることなく繰り返す。妻も何度も草むしりに行く。
ポニーの方もお腹いっぱいになってそっぽを向いてくれればいいのに、延々食べ続けていた。

途中別の家族連れが来て、子ども達はたんぽぽを真似して草をあげようとしたが、父親が「ほら、噛むことがあるって書いてあるからやめなさい」とビビっていた。

延々餌をあげ続けてキリがないので「お馬さんきっとお腹いっぱいだよ」と抱きかかえてポニーから去った。
たんぽぽはそんなわけないと知っているのか、グズグズ泣いた。


◆ウサギと会話◆
その後ミニ動物園に移る。
動物園と言っても、小鳥と猿とクジャクとウサギしかいない。
入り口に猿がいるのだが、たんぽぽはポニーと同様その辺の草を拾って檻に近づき、猿から怒られていた。

ウサギ以外は檻の中だが、ウサギはオープンスペースになっていて直接触れ合えるようになっている。
猿の怒号を背中に、ウサギの中にたんぽぽを放した。

ここは初めてではないが、今回はいつになく大興奮であった。
最近は走れるようになったので、ウサギを走っておいかけていた。
ウサギの方はそれまで日光を避けて日陰でグタッと寝ていたので、迷惑そうだった。

ウサギも草を食べることが分かり、またたんぽぽは餌あげごっこになった。
たまにしゃがみ込んでウサギを撫でながら、うんちゃらかんちゃらと喋っていた。
たんぽぽくらいだとウサギとも話せるのかもしれない。羨ましい。


◆お祭り◆
夜は近所の夏祭りに行ったが、たんぽぽはバギーに乗りっぱなしだった。昼間はしゃぎすぎて疲れたのか。
私はリンゴ飴を買い、たんぽぽはブドウ飴を美味しそうに食べた。
紫の染みがシャツについて、妻が半べそになった。


◆デート決定◆
妻とたんぽぽは10/1から長崎の実家に帰省することになっていた。
しかし今日になって妻の大学時代の友達から電話があり、9/30からうちに二泊することになった。
三年ぶりの再開とあって帰省を遅らせることにした。

帰省がずれたことは残念そうだったが、「部屋の掃除をしなくちゃ」と慌ただしくなった。
たんぽぽがいると押入の整理が出来ないからと、「明日は二人でデートしてきて」と言われた。
最近妻に甘アマなので心配である。

続チューチュー・寝愚図り
2003年9月26日(金) 生誕604日 (1歳7ヶ月と27日)


◆続チューチュー◆
09月24日に書いた「チューチュー」の件。
RAGさんと名前不明の方から「チューペットではないか」とメール頂いた。

そういえばそういう呼び名もあった気がする、ということで商標を調べてみた。
するとチューペットは前田産業という会社の登録商標であることが分かった。登録商標ということは法的には一般名詞ではない。NHKで使えない。
チューチューを調べてみると、これが“無い”。登録が存在していない。
江崎グリコが「みんなでチューチュー」「チューチューパピコ」で登録しているのだが「チューチュー」は無い。

どうもチューチューが一般名詞臭いが、そうと確定されるものではない。たまたま商標登録が無いだけかもしれない。
「バンドエイド」のように一般名詞のように使われているけど実は商標登録(ジョンソン&ジョンソン)されている語のように、チューペットが一般名詞なのかもしれない。

よく分からないが、たんぽぽにはこれで通じるのでとりあえず我が家は「チューチュー」でいこう。


◆寝愚図り◆
寝る前に愚図る。
今までの愚図りは一日中であったが、今回のそれは寝る直前だけである。(たまに夜中にも)

夜涼しく快適になったので窓を開けておきたいのに、そのせいで締め切らなければいけない。
私はまだ平気だが、暑さ寒さに弱い妻は「暑い!」と怒っている。

トイストーリー・お嫁に行かない・余談
2003年9月25日(木) 生誕603日 (1歳7ヶ月と26日)


◆トイストーリー
仕事を終え家に帰るとトイストーリー2がちょうど終わるところだった。
たんぽぽはエンディングのNG集で笑っていた。(面白くて笑っているかどうか分からない。笑い声がするのでつられているだけかも)

スタッフロールも終わってバービーが手を振り去っていくと、たんぽぽは「っかい!」と催促してきた。
妻は「もうやめてくれぇ!飽きたぁ!」と悲鳴を上げた。
昼食時から延々繰り返し見続けていたらしい。

私もいい加減飽きたのでチャンネルを変えたら、大泣きされた。
仕方ないのでまたDVDに戻したら「うっじ」とニコニコ顔に戻った。(うっじ=主人公ウッディのこと)

そろそろ他のものに移ってくれないだろうか。
例えばもののけ姫なら10回でも20回でも付き合ってやれるのに。
たんぽぽはまだジブリには興味ないらしい。
しかももののけ姫はどう考えても子ども向けではない。


◆お嫁に行かない
「お嫁に行かない人!」と訊いたら「はーい」と大きく手を挙げた。
仕方ない。パパが一生面倒見てやるぞ。


◆余談
先日このページに対する反応が云々と書いたから勘違いされた向きがあるが、このページは完全な自己満足でありこの日記自体も読まれることより記録性を考えているので、反応が無くて寂しいとかそういうことは全くない。

世にある子育て日記というのは母親の視点のものが殆どなので、そうそうないであろう父親視点の日記を楽しんで貰えるかとは思うが、感想などあればもちろん嬉しいが無くても全然構わないのであまり気になさらぬよう。

ちっち
2003年9月24日(水) 生誕602日 (1歳7ヶ月と25日)


◆ちっち
「ちっち、ちっち」と喜ぶたんぽぽの目指す先はお乳ではない。
チューチューアイスである。

一般的な呼称がよく分からないが、筒状のプラスチックに入ったジュースを凍らせて食べるアレだ。

夏前に初体験して以来大好きなのだ。
「チューチュー食べる?」というと、「ちっち!」とニコニコしながら一目散に冷蔵庫へ駆け寄る。
うちの冷蔵庫は冷凍庫が一番下なので、そこに手をかけて待っている。

二つに割って半分ずつ食べる。
残り少なくなると容器を逆さにして食べ始め、床にこぼす。
普通のジュースよりも粘着性があり床がベトベトになるので妻が嫌がり奇声を上げる。
怒られてもあまり気にせず本人は私に向かって「ぱーい」と乾杯を求めてくる。

そんな夏の風景ももう終わりだろう。
夜涼しすぎてチューチューなんて食べてられないのだ。

来年の夏はちゃんと「チューチュー」と言えるようになっているだろうか。
そして、正式名称は何なんだろうか。

いただきますする・敬礼、など
2003年9月23日(火) 生誕601日 (1歳7ヶ月と24日)


◆いただきますする
ままごとの時、「いたまー!」とか「たー!」とか言いながらいただきますをする。
両手を合わせて頭をぺこりと下げてとても可愛い。


◆いただきますしない
ホントにご飯を食べるとき、いただきますをしない。
食事の準備をしている妻がたんぽぽのご飯を食卓に載せると即食事開始になり、いただきますをする暇がなかったのだ。

これはいけないと妻と相談をして、今後は極力いただきますする方向でまとまった。
頑張りたい。


◆敬礼
この日記に反応をしてくれる数少ない方の一人ニャンチュウさん宅のお子さんは、消防署や警察官を見て敬礼をするそうだ。

たんぽぽも先日何かの拍子に敬礼をしていたが、それっきりである。
敬礼自体は何度も見た踊るMOVIEで学んだものと思われる。
ニコニコしながら敬礼していたが、思ったほど面白くなかったのが以来しなくなった原因であろうか。


◆ハンバーグ
たんぽぽは歯ごたえのある食べ物が好きで、例えばハンバーグのような食べ物を好んで食べなかった。
ずっとそうだと思っていた。

昨日久々にびっくりドンキーに行ったら、ハンバーグを喜んで食べた。
そのままでは熱いので一口大に切って冷ましてあげたのだが、「おしいー!」とパクパク食べていた。

今日はガストへ行った。
ここのハンバーグはお気に召さなかったらしく、しばらく噛んでいたが口からぱさぱさになったモノが出てきた。

いろいろこだわりがあるようだが、徐々に食べられないものが減ってきた。
あと私が好きでたんぽぽに食べさせたことのないものは日本そばと刺身くらいである。

二語文?
2003年9月22日(月) 生誕600日 (1歳7ヶ月と23日)


◆二語文?
私はSTRAY SHEEP の羊のポーが大好きで、DVDも既発売の二枚とも持っている。

いつものように「みっ!みっ!」とDVDの棚を指さすたんぽぽに、妻が「ポー見てみる?」とポーのDVDを出してきた。
このところピクサーづいていて、車の中はモンスターズインクだし家ではトイストーリーばかり見ている。さすがにこう何度も見せられると飽きるので趣向を変えてみたのだろう。
アニメ作品にはほとんど興味を示さないたんぽぽだが、ポーは気に入ったらしく、各話の間で「め〜」と鳴く鳴き声を真似したり見終えた途端に「っかい!」と催促したり、かなりのものであった。

ここまでが先日の話。

そして今日もまた何か見たいと言い出した。
最初は「ぶー」と言ったが、モンスターズインクは車中に置きっぱなしなので家にはない。(ブー=モンスターズインクに出てくる女の子)
「じゃ、ポー見る?」と尋ねたら、「ぽー!」と笑った後「ぽー、みゆ」と返ってきた。

驚いた。
「ポー」も「見る」も理解しているのだから、これはまさに二語文である。
まだ使いこなすまではいかないが、そうなるのも間もなくであろう。

また一つ成長したのだ。
嬉しいが、ちょっと寂しい。

夜泣き・梨とコスモス、など
2003年9月21日(日) 生誕599日 (1歳7ヶ月と22日)


◆夜泣き
また夜泣きだ。
妻が悲鳴を上げたので私も起きた。

夜中まで起きていたのに、朝はいつも通りの時間に起きて遊びだした。
こっちはヘロヘロである。


◆梨とコスモス
しかし天気は良いし、去年も行った世羅高原の梨祭りなので出かけることにした。
正式名称は知らないが梨の即売市とともに試食会があり、試食といっても普通の梨が一人一個まるごと貰えるイベントである。
去年も梨狩りに行こうと思ったらそのイベントをやっていて、試食の梨を食べたらお腹いっぱいになったので、それだけで満足して帰ってきたのだった。

今年も試食の梨で満足してしまったのだが、今年のたんぽぽは去年と違い歩き回る。
日差しは強かったが風も強く親は寒くてブルブル震えていたのだが、たんぽぽはお構いなしだった。
遊ぶのに一生懸命で梨は一口も食べなかった。代わりに屋台でりんごを一かけ貰って食べていた。お前何しに来たのだ。

梨祭りの近くにはコスモス園がある。こちらにも立ち寄ることにした。

たんぽぽよりもはるかに背が高いコスモス畑の中をたんぽぽは走り回った。
コスモスを見て「かわいーかわいー」と言いながら畑に突っ込み、なぎ倒していた。慌てて通路に戻したが、何度も繰り返した。
コスモスは満開にはまだちょっと早かったが、やはり綺麗だった。

久々に家族写真を撮って、世羅高原をあとにした。


◆帰りは散々
寝不足が祟ってクルマに酔ってしまった。私が。
少し寝てみたが短時間で起きてしまい、体力回復まではしなかった。むかむかする。

そのうち渋滞にはまった。
渋滞が好きな人はいないと思うが、妻は私が今まで見てきたどんなドライバーよりも渋滞が嫌いで、カリカリしている。

そしてたんぽぽが飽きてギャアと泣き叫び始めた。

もう収拾がつかない。

文字に書くとそれほどでもないが、現場は修羅場だった。
帰った頃にはみんなボロボロだった。

妻が「こんな思いするのならもう出掛けるのやめよう!あなたはクルマに弱いしたんぽぽは泣く!家でゴロゴロしてた方がよっぽどいい!」と叫んだ。

その言葉がなんだか懐かしかったので回想してみた。
私が十歳くらいの頃、私・弟・妹・母で遊びに出掛けると、必ず帰りには「もうお前達とは出掛けない!疲れるばっかり!」と母が怒鳴り散らしていた。
あぁ、あれだ。あの時の母だ。

私は二十余年経っても、まだそう言われる方の立場だとは。

ままごとセット・幼少の記憶
2003年9月20日(土) 生誕598日 (1歳7ヶ月と21日)


◆ままごとセット
最近ままごとをするようになったと私の母に言ったら、大きなままごとセットを買ってくれた。
ガスレンジや鍋やフライパンと食材・食器が入っているセットだ。
私の弟妹の子、つまり母からすると孫達はたんぽぽ以外は皆男の子なので、女の子の買い物をするのはとても楽しいらしい。

家に帰って広げるとたんぽぽも大喜びで、一つ一つ床に並べて遊んでいた。
あまりに興奮しすぎて、なかなか寝なかった。

そして夜中は大愚図りだった。


◆幼少の記憶
妻は小さい頃のことをよく覚えているが、私はあまり覚えていない。
「あなたは物覚え悪いのよ」と母の前で妻が私を笑いながらなじっていたら、母がぼそっと「この子の頃にはいいことなかったから」と言った。

それを聞いたら少し思い出した。

私や弟が産まれた頃、母は苦労をしていた。
父は遊び癖と放浪癖があり、母は私たちを食べさせるにも大変な思いをしただろう。
裏山で自生しているワラビなどの山菜を取りに行き、毎日そればかり食べていた。
お陰で最近まで私はワラビが大嫌いだった。

父が私たちを可愛がってくれた記憶は全くない。
いつもそばには母しかいなかったし、父と母が一緒にいる記憶は全て喧嘩である。その記憶ですらホントに薄い。
その後二人は別居をし、私たちは母に連れられ母の実家である新潟に移った。

そこからの記憶は割と残っているのだが、それ以前は完全に欠落している。
私が保育園に通っていた頃、近所のダムが決壊したとかで一斉に高台に非難したのだが、その家族とは全く関係ない思い出だけが残っている。
他は思い出したくない記憶ばかりなのだろう。

昔母に「オヤジといて幸せだった時代があるのか」と訊いたら、「お前が産まれて一年くらい」と返ってきてとても悲しくなった。
それからずっと苦労ばかりだったのか。

母はたんぽぽに向かって「たんぽぽちゃんはいいわねぇ」と言った。
たんぽぽはライスコロッケを頬張りながら「おしいー!」と笑っていた。
母もそれを見て嬉しそうに笑った。

役割分担・ジャンプ、など
2003年9月19日(金) 生誕597日 (1歳7ヶ月と20日)


◆役割分担
私との風呂でもっとも嫌がられるのが洗髪と身体洗いで、髪から始めるのだが洗い出すと全て洗い終わってもずーっと泣きっぱなしになる。
妻が入れると多少は泣いても私の時ほどではない。

しかし妻は超カラスの行水ですぐのぼせてしまうので、長く入れない。
たんぽぽは入るのも嫌がるが出るのも嫌がるので、妻が出てもなかなか出てこない。

そこで、妻が出て手入れをしている間に私が入るようにした。
身体や髪を洗わなければ泣かないので、これは案配がよかった。

湯船の中でブクブクやってみせたらたんぽぽもやりたがって、一緒に浴そうにも入った。
出る頃には二人ともホカホカになって、無事お風呂を終えられた。

しばらくこのパターンが使えるだろうか。
水鉄砲の時のように一日で無力化するであろうか。


◆ジャンプ
もう数ヶ月前からジャンプは好きだった。
私や妻が「ジャンプ!」と言いながら飛んでみせると、たんぽぽも「じゃ!」と言いながらピョコピョコ飛んだ。
いや、飛んだフリをしていた。
本人は飛んでいるつもりなのだろうが、どちらかの足は地面についていたし、本人もそれが納得いかないらしくすぐにイヤな顔をした。

それが今日、ホントにジャンプした。
たった数センチではあるが、両足ともしっかり宙に浮いている。
これには本人も気をよくしたらしく、しばらく嬉しそうに飛びまくっていた。
たまに転んで床に頭を打ち付けたりしていたが、それでも構わずキャッキャと飛び跳ねて、楽しそうだった。

また一つ子どもになってしまった。
そしてその成長のせいか、また寝る前に少しグズった。


◆痛いの痛いのとんでけー
さほど痛く無さそうだが打ち付けた衝撃で泣きそうな時、頭をさするようにしながら「痛いの痛いの飛んでけー!」と言うと、ホントに飛んでいったらしくニッコリする。

先日も何かの拍子に転んで頭をぶつけて泣きそうになっていた。
「とんでけーしてあげるからおいで」と言ったが、二三歩歩いてめんどくさくなったらしく、「たーい!」と言いながら自分の頭に当てた手を上に挙げ、ニコニコ戻っていった。

手を当てると痛くなくなる=手当て、という言葉はよくできたものだなと思った。

勝手に短縮
2003年9月18日(木) 生誕596日 (1歳7ヶ月と19日)


◆勝手に短縮
お腹が空くと「はーい」と手を挙げながら寄ってくる。
元々「お腹空いた?何か食べる人ぉ」「はーい」が一連の流れなはずなのだが、こっちのセリフは割愛されているようだ。

09月10日にも書いた通り最近は大食いなのだが、「はーい」と自分から言ったときの食べる量はホントにすごい。
最近ご飯が足りなくなるので多めに炊くように妻と相談したのだが、それでも足りなくなるほどだ。
白米の量だけなら妻よりも食べている。

ところで、「はーい」にそういう用途が出てきたためか、普通の「はーい」が無くなってしまった。
「お風呂はいる人ぉ」と言えば「はーい」と返事が返ってきていたが、最近は「お風呂はいる人ぉ」と言っても無言で風呂とは反対方向に走っていくようになった。

「はーい」が無くなったというより、パパとお風呂に入るのがイヤになっただけとも言えるが。

愛想笑い
2003年9月17日(水) 生誕595日 (1歳7ヶ月と18日)


このところ仕事が順調でないというか、やたら丸投げされていろいろ抱えているのがあってイライラしている。
仕事を家に持ち込まないように気を付けてはいるが、イライラもここまで深く長く続くと隠しようがない。

◆愛想笑い
イライラの波が高い時にたんぽぽに何かをされると小噴火してしまう。
たんぽぽに大声を出すが、結局はあたり散らしているのとそう変わらない。

それからしばらくするとさっきまで泣いていたたんぽぽがニコニコしながら何か話しかけてくる。
満面の笑みでなく、愛想笑いである。
こんな笑い方をさせたくないと思っていたが、結局私が引き出してしまった。

それでイライラが収まることもあれば、それでもどうしようもない時もある。
もう少し仕事が落ち着いてくれるといいのにと思うが、今月いっぱいはこんな調子かもしれない。

今日はたんぽぽに風呂のドアで指を挟まれ、痛さもあってブチ切れてしまった。
風呂でケガをすると普段の倍以上の痛みを感じるのは何故だろうか。

久々のお風呂
2003年9月16日(火) 生誕594日 (1歳7ヶ月と17日)


ケータイ向けにメモしておくが、今日は5日分更新している。
数日をまとめると「あなたはたった数日前のことも忘れるのね」と妻からバカにされるので、今回はちゃんと一日ごとに書いた。
毎日見に来てくれてる人には申し訳ないが、ご容赦願いたい。

◆久々のお風呂
先週の月曜から妻と交代していたお風呂係であるが、今日は私と入ることが出来た。
最初は諦めて一人で入っていたのだが、たんぽぽがドアの外で入りたそうな顔をしていたのでコレ幸いとばかりに引きずり込んだのだ。

髪や身体を洗うときに少し泣かれたが、水鉄砲(←土曜日のみろくの里でゲットしたもの)をたんぽぽに向けてかけたらくすぐったいのが楽しいらしく、機嫌が直った。
しばらくこの手が使えるだろうか。

ままごと
2003年9月15日(月) 生誕593日 (1歳7ヶ月と16日)


◆ままごと
一日遊び疲れて転がっていると、たんぽぽがガチャガチャ(今の子はガチャポンと言うらしい)のカプセルの半分を並べだした。
その横にシャボン玉の入れ物にストローを挿したものを置き、細長いブロックも置いた。

何をするのかと思ったら、「た〜」と手を合わせてお辞儀をして(いただきますの意)、ガチャガチャの半球を口に持っていって「アムアムアムアム」とやっている。
ままごとである。

昼間ドライブしている時に妻と「たんぽぽはどんな夢を見るか」という話をした。
妻は「想像するなんて力はないだろうから、日常であったことがそのまま夢になるんじゃないの」と言っていた。

目の前のたんぽぽは、カプセルをお茶碗に見立てている。
シャボン玉のはきっとジュースだ。チュウチュウやる真似をしている。
今までは出来合いのバナナやスイカを包丁で切っていただけだったが、ちゃんと「見立て」が出来る。

想像力旺盛ではないか。

そうやって驚いているパパやママを気にせずまた「た〜」とニコニコしているので、私もお呼ばれすることにした。
たんぽぽに初めて作ってもらった料理は、本当に美味しかった。
「おいしいねぇ」と言ったら、たんぽぽも「おいしー!」と笑った。

直進しない
2003年9月14日(日) 生誕592日 (1歳7ヶ月と15日)


◆直進しない
今に始まったことではないのだが、ホントによく走り回る。

昨日散財したので今日は近所のサティをブラブラしたのだが、とっとことっとこよく歩く。
何か気になるものを見つけてそれを手に取って目を離した次の瞬間、もうたんぽぽは行方不明である。

何故直進せずに角を曲がり続けるのだろうか。直進してくれれば見失わずに済むのに。

みろくの里にて
2003年9月13日(土) 生誕591日 (1歳7ヶ月と14日)


◆懐かしくない
「みろくの里」という遊園地に行った。
遊園地の隣に「いつか来た道」という昭和中期の街並みを再現したところがあり、みろくの里は“三世代テーマパーク”と自称している。
だからというわけではないのだが、私の母も連れてまさしく三世代で遊びに行った。

着いてすぐに昭和の世界に入っていった。母はやはりキャアキャアと喜んでいたが、たんぽぽには懐かしくもなんともなく少し薄暗いのを嫌がっていた。
途中駄菓子屋に入ったらビー玉をいじっていた。ツルツルで丸くて気持ちよかったのだろう。ずっと握りしめていた。
電話博物館というところ(三畳くらいのスペースなのだが博物館)に入ったが、電話好きのたんぽぽがキョトンとしていた。
たんぽぽが知っている電話は固定型にしろ携帯型にしろプッシュホンだけなので、ダイヤル式を見ても電話だと思わなかったのかもしれない。

「いつか来た道」の順路の最後にはおみやげ屋がある。
お茶だの茶菓子だの健康食品だの売っているところなのだが、ここの売り子のおねえさんがたんぽぽの名前を聞いて驚いていた。
「誰が付けたんですか」なんて聞かれたところからすると、相当衝撃だったのだろう。
名付けた当事者の私としてはバカにされた気がして気分良くなかったが、向こうがどういう気なのかよく分からなかったので何も言わなかった。

母や私は懐かしかったけど、たんぽぽにはきっと新鮮だったろう昭和中期はこれでおしまい。


◆遊園地
その後遊園地の方に行ったが、乗りたがるのはデパートの屋上にもあるような100円入れて乗る乗り物ばかりだった。
モノレールのような空中を走るアトラクションにも乗せてみたが、地上でカメラを構えていたママを見てすぐ降りたがった。

遊園地自体を楽しんだのはむしろ親の方で、私と妻はゴーカートに乗ったりして楽しく遊んだ。妻は助手席でキャアキャア叫んでいた。

台風が日本海に抜けたくらいで、日差しは強かったが風も吹いていて割と過ごしやすかった。
天気予報は雨だったので、お客も少なくノビノビ遊べた。

結局みろくの里にいた半日以上一睡もしなかったたんぽぽだったが、帰りの車に乗せたらアッという間に寝た。
あれだけ歩き回ったのだから当然であろう。
私たち大人組もグッタリだったが、楽しかった。

おむつ
2003年9月12日(金) 生誕590日 (1歳7ヶ月と13日)


◆おむつ
最近になってうんちをしたことを教えてくれるようになった。
「したら言ってね」とは教えてないのだが、感触が気持ち悪いのだろうか。
スカートをたくし上げながらイヤな顔をしてやってくるとその合図である。

妻はトイレトレーニングは来年までしないと言っていたが、少し早まるかもしれない。

おうまさん・もっかい
2003年9月11日(木) 生誕589日 (1歳7ヶ月と12日)


◆おうまさん
おうまさんを催促してきて背中に乗るが、上体を起こしてようやく馬状態になると怖くなるのか床に降りる。
そのくせすぐ「もっかい」と言い、その都度私はまた床に伏せ背中にたんぽぽを乗せ上体を起こす。
これを何度も繰り返すから腕立て伏せ状態になり、ヘバる。

もっとパッカパッカの方を楽しんで欲しい。


◆もっかい
いつの間にか「もっかい」と言うようになった。
最初は「かい」だけだったのだが、今は指を一本立てて「もっかい?」と言う。
疑問形なのは私たちが「もう一回?」と訊いていたからであろう。

「もっかい」は覚えたのに「もういいよ」は覚えないのでいつまでも繰り返すことになる。
その好例がおうまさんである。

大食漢・ゆっくりディナー
2003年9月10日(水) 生誕588日 (1歳7ヶ月と11日)


◆大食漢
09月06日に食が細いと書いたばかりだが、書いた途端によく食べるようになった。
ご飯と味噌汁は大喜びでパクパク食べ、おかわりまで催促する。
おかずは好みがあるらしく食べたり食べなかったりであるが、総合して大食いになった。

妻は小食なので、下手すると妻よりも食べるかもしれない。
食べることはいいことだ。もっとポッチャリするといい。


◆ゆっくりディナー
量は食べるが、時間もかかる。
私たちの倍以上時間をかけてゆっくり食べる。

間でコップの氷で遊んだりするせいもあるのだが、ゆっくりディナーなんてヨーロッパの貴族みたいで面白い。

かき氷・成長曲線・椅子紛失
2003年9月9日(火) 生誕587日 (1歳7ヶ月と10日)


◆かき氷
夏になろうかという頃に、たまたま寄った電器屋でかき氷製造器(手でガリガリ回すやつ)が当たった。
早速かき氷シロップを買ってきて作ったらたんぽぽも大喜びで食べた。
今日も暑かったので作ったらイチゴのシロップも練乳もちょうど最後まで使い切った。

今年は涼しい夏であったし、こんなに活躍してくれると思わなかった。
支度をするのにたんぽぽも一生懸命手伝いしてくれる姿も可愛い。

来年もガリガリ作りまくろう。


◆成長曲線
久々にトップの写真を差し替えた。
少し前までは半月も違うと随分顔が違っていたが、ひと月前の写真でも今と大差なくなっている。

外見上の成長はかなり緩やかになったということであろう。


◆椅子紛失
06月29日にも書いたテーブルチェアを、日曜日に寄った中国道のサービスエリアに忘れてきてしまったようだ。
最近はたんぽぽもおとなしくなってテーブルチェア無しでも普通の子供用椅子でどうにかなるが、子供用椅子自体を置いていない食べ物屋さんもあったり、座敷でもたんぽぽを固定出来るということで、どこでも気兼ねなく外食するにはまだまだ必要である。

それほど高い物でもないので取りに行く手間とガソリン代を考えると新調した方がいいかもしれない。
妻の方は「愛着のある物を無くす」ということに異常に神経質なので、取りに行くだろうか。

キス・風呂チェンジ
2003年9月8日(月) 生誕586日 (1歳7ヶ月と9日)


◆キス
9/16に放送されるドラマ「失われた約束」のTVコマーシャルをジーッと見ていたたんぽぽ。
CMが終わるなりクルッと振り返り、神妙な顔をしながら私にキスを迫ってきた。
あのCMにキスシーンなんてあったろうか。今度よく見てみよう。

マウストゥマウスのキスはしないことにしているので、代わりに鼻の頭にキスしてもらった。
そうするとたんぽぽは満足するようで、終わった途端に両手を口に当てて「おほほほほ」と嬉しそうに笑う。
そして私の両手を取って私の口に押し当てようとする。

どうやら「キスをする」→「両手を口に当て笑う」が一連の流れらしい。
何度か繰り返した。
なんだか楽しかった。


◆風呂チェンジ
毎日号泣されるのは精神的にもよくないので、今日は妻が入れることになった。

待ってる間ラクでよかったが、やはり寂しい。
どうにかせねば。

水着再び・風呂で泣く
2003年9月7日(日) 生誕585日 (1歳7ヶ月と8日)


◆水着再び
九月になったら途端に夏らしくなった。
今日も30度を超える真夏日だったが、さすがにもう海には行けないので寂地峡に行った。
前にも書いたが、名水が流れる綺麗な川がある涼しいところである。

下界は暑かったが寂地峡はかなり涼しかった。
たんぽぽをどうしようかしばし悩んだが、周りに川で泳ぐ子どもがたくさんいたのと当のたんぽぽ本人が水遊びしたがったのとで、水着に着替えさせた。

元気に走り回ったり水をぴしゃぴしゃ弾いたりしていたので水着にしたのは正解だった。
しかしまもなくくしゃみを始めたので川から揚げ着替えさせようとしたが、まだ遊びたいと大愚図りしていた。

着替えたあともその辺を走り回らせようと思っていたのだが、あまりに泣きわめくのでそのまま車に押し込んで暑い下界に戻ったのだった。
もう少し涼みたかったなぁ。


◆風呂で泣く
私が体調を崩している間は妻がたんぽぽと一緒に入浴していたのだが、以来私と入ると泣くようになってしまった。
入って遊ばせている間はいいのだが、髪と身体を洗い始めると号泣して手が付けられなくなる。

毎日こうなのでこっちもキレてしまう。

おばあちゃん喜ぶ・食が細い
2003年9月6日(土) 生誕584日 (1歳7ヶ月と7日)


◆おばあちゃん喜ぶ
私の母と一緒に夕飯を外食した。
たんぽぽは覚えたての「おいしー!」をお店の中で叫び続け、母はそのハッキリ喋る様を見て驚いたり喜んだりしていた。
パパもママも驚いているのだ。おばあちゃんだって驚く。

ここしばらく風邪続きだったのでおばあちゃんとは久々の対面になったのだが、お陰でしばらくぎこちなかった。
慣れた頃にお別れになったのでおばあちゃんは寂しそうだったし、孫は大泣きしていた。


◆食が細い
「おいしー」を連発する割に、食が細い。
特に具合が悪いわけではなさそうなのであまり気にしていないが、ご飯嫌いは嬉しくないので食べて欲しいと思う。

おいしー!
2003年9月5日(金) 生誕583日 (1歳7ヶ月と6日)


◆おいしー!
ままごとで切った野菜や果物の切れ端をアムアムしたあと「おいしー!」と言っていたら、たんぽぽも「おいしー」をマスターした。
ニコニコしながら、ハッキリと「おいしい!」と言う。

「美味しいと思ったときに美味しいという」と理解しているかどうか分からないが、何も食べずに「おいしい」とは言わないし、何か食べても「おいしい」と言わないことがありむやみに乱発しているわけでもなさそうなので、概ね使い方も合っていると思う。
しかもいつもニッコリしているから本当に美味しいのだと思う。

今まではパパママ翻訳が無いと意図を汲むのが難しかったが、これは知らない人でも美味しいと分かる。
ただお世辞は言わないので、それが理由で相手が不機嫌になったとしてもそれは関知出来ない。

あなた誰?・おうまさん
2003年9月4日(木) 生誕582日 (1歳7ヶ月と5日)


◆あなた誰?
仕事帰りに散髪して帰ったら、「あんた誰よ!」という顔をされた。
抱っこしようとしたらママの陰に隠れて今にも泣き出しそうだ。

結局慣れるまで三時間ほどかかった。
妻が切ってきたときにはそんなことなかったのに、何故だ。


◆おうまさん
おうまさんごっこが好きになった。
もちろんうまは私(もしくは妻)である。

ただし馬が起きあがるとたんぽぽもスルッと降りてしまう。
ただペタンと潰れているだけなので、馬と言うよりはワニに近い。

たんぽぽはそのワニの上でピョコピョコ飛び跳ねて背中や腰が痛いので、今度食べてしまおうと思っている。

こんにちは、こんばんは・おはよう
2003年9月3日(水) 生誕581日 (1歳7ヶ月と4日)


◆こんにちは、こんばんは
テレビのアナウンサーが「こんばんは」と言うと、それに合わせて深々とお辞儀をしながら「コ〜ン」と言っていた。
こんにちは、こんばんは、が出来るようになっている。

07月22日の時点では機嫌がいいときだけだったが、今は「こんにちはしなさい」と言うと毎回出来るようになった。
妻に聞いたところによると、散歩中道行く人たちにその都度「こ〜ん」と言っていたらしいし、もうマスターと言っていいだろう。


◆おはよう
なのに「おはよう」はまだ言わない。
たんぽぽが産まれてから初めてまともに教えようと思った言葉が「おはよう」で、産まれた翌朝から毎日毎日おはようと言い続けているのに、一向に喋る気配がない。
それどころか、何度もこっちが「おはよう」と言っているとものすごく不機嫌になって、しまいに怒り出す。

何か「おはよう」にいやな思い出でもあるのだろうか。

土〜火のまとめ
2003年9月2日(火) 生誕580日 (1歳7ヶ月と3日)


◆風邪
私が土〜火まで風邪を引いて死んでいたので、その間のまとめ。


◆愚図り終了
グズグズが殆ど無くなって、ようやく落ち着いた。
平和な我が家に戻った。
と思うが、私自身ずっと寝込んでいたのでその実感はまだ少ない。


◆ベイビーアインシュタイン
アンパンマンブームは終焉を迎え(いや本人はどうか分からないが。こっちがちと飽きたので見せなくなった)、最近またベイビーアインシュタインのシリーズを見るようになった。
ずっとAVラックの引き出しの中で埃をかぶっていたのだが、たんぽぽがこれを引っ張り出してきて見せろと催促する。
ここしばらく続いた愚図り中でもこのベイビーシリーズだけは効果があり、割と見はまってくれた。

トップにも書いているが、DVDの購入も検討している。
ビデオテープは見過ぎて大幅な画質劣化が認められるし、そう言う意味ではもう十分元を取った。
次の子にもきっとベイビーシリーズを見せるだろうし、それならばDVDは保存性にも優れているし子ども達が成長すればそのまま他人に譲ってもいい。


◆ブー
モンスターズインクのDVDを見た。

これはたんぽぽがまだ乳呑み児の頃、ドライブインシアターにみんなで一緒に見に行った作品である。
上映中にたんぽぽが泣き出すことも覚悟していたが、結局終わるまで殆ど泣かず落ち着いて見ることが出来た。
まさかその時の記憶は残っていないだろうが、他の作品に比べれば感触もよかろうとDVDをかけてみた。

これが好感触どころの騒ぎでなく、ずーっと釘付けになっていた。
色とりどりのモンスターが出てくるのが良かったのか、自分といくらも変わらない女の子が出てきたのが気に入ったのか、隣でパパがちょっかいを出すのも無視してずっと黙って見ていた。
最後のシリアスなところではさすがに飽きていたが、見終わった後またすぐに見たがるほどだった。

これに出てくる女の子が「ブー」と呼ばれているので、たんぽぽにも「ブー見る?」で通じるようになった。


◆み!
テレビで放送されているものが気に入らない時、DVDの棚に向かって手を伸ばしながら「みっ!みっ!」と言う。
もしくはAVラックからベイビーシリーズのビデオを持ってきて「みっ!」と言う。

おそらく「見る」が「みっ!」になっているものと思われるのだが、ジュースを飲みたい時にも「みっ!」というので正確なところはよく分からない。
今までの「んっ」の代わりだろうか。


◆ままごと
おもちゃの包丁と、マジックテープで付いていてパカッと割れる果物のセットがある。
「ママみたいにトントンするんだよ」と言ってからは切る擬音が「トーン!」になったのだが、切ったあと切れ端を口に持っていって「モグモグ」と言いながら食べる真似をするようになった。
ままごとが始まったようである。

食べる真似だけでなく実際に食べることもあるので、そのうちオレンジも洋梨もベコベコになってしまうだろう。


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