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| 2003年12月の記録 |
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◆成長加速
病気になると成長すると言うのは誰から聞いた話だったか。 たんぽぽも鼻水と共に単語習得力が加速した。 ポップコーンは「こっぷぽーん」だし、チョコは「こちょ」だが、聞かせた単語を漏らさず記憶していく。 たどたどしかった「キティちゃん」や「サリー」(モンスターズインクの主人公)はハッキリ言える、スヌーピーも「すぷーしー」ではなくなった。 ボキャブラリだけでなく、想像力も付きだしたようだ。 ミニカーを走らせると、自分も乗ったつもりになるらしく「きゃあ!」と喜ぶ。 キキーと言いながらたんぽぽの目の前に止めると、自分でドアを開けて中に乗り込むところを想像するらしく、椅子のところを指でツンツンする。 二歳を前に、成長が加速している。 ◆ビデオ たんぽぽが生まれる直前にビデオカメラを買った。 立ち会い出産だったので、たんぽぽが生まれるところもビデオに収めることが出来た。 「いたーい!」と泣き叫ぶ妻からニョロンとしたたんぽぽが出てくるところも、局部は映っていない(見れば倒れそうだったので私自身も見てない)がその瞬間は押さえることが出来た。 妻の最初の言葉は「すごーい」だった。 まるで他人事であるが、その後の会話でも「私から生まれてきたなんて信じられない」と言っていたから、ホントに他人事だったのだろう。 あれだけビデオの中では痛い痛いと泣き叫んでいるのに、本人は「どんなに痛かったかよく覚えてない」んだそうだ。 女性の身体はホントに神秘だ。 正月休みの間に、ずっと放置されていたたんぽぽDVD作成計画を発動しようと、ビデオ映像をパソコンに取り込んでいる。 等速で取り込むので映像も普通に見返すことになり、久々に出産シーンも見ることになった。 カメラは分娩室の隅の方に置かせて貰ったので、妻だけでなく看護婦さんや私の姿も映っている。 私がただあたふたとしてそれでもなんとか妻に水を飲ませたり腰をさすったりしているのを、妻は「何もして無くて面白い」と言う。 何をしろというのだ。何も出来るわけがない。 悔しいので次は踊ってやろうか。 取り込み終わってもこれからの編集作業でまた何度も見ることになるだろう。 出産前、おなかの大きい妻やたんぽぽが胎動しているシーンから収めているので、そこから時系列で並べることになる。 完成が楽しみだ。 | |||||
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◆鼻水
月曜日、妻の検診・私のインフルエンザ予防接種で病院に行った時、たんぽぽも小児科の受付を済ませていた。 朝からボーッとしているし頭を触れば熱いし、なんとなく風邪っぽかったからだ。 それが私と妻を待っている間に勝手にみるみる元気になり、病院内をドタドタ走り回り始めた。 どこからどう見ても病気の子には見えなかったので、たんぽぽ分はキャンセルして帰ってきた。 その前後も人ごみなど風邪を貰いそうなところに何度も遊びに行ったがたんぽぽはずっと元気だった。 健康なのは嬉しいが、あまりに元気すぎるとそのうちドカンと大きな病気になりそうで少し不安だった。 木曜日、夕飯の買い物でスーパーに行った。 いつもの通り(と言っても最近は少し帰宅が遅かったりで私は久々だったのだが)妻は買い物、私とたんぽぽはお菓子売り場を徘徊していた。 そこにたんぽぽと同じ歳くらいの女の子がいてお菓子を選んでいたのだが、その子がコンコンと咳をしていた。どうも風邪引きらしい。 出来ればたんぽぽには近寄って欲しくないと思ったが、キティちゃんのチョコレートをたんぽぽに渡してくれたりして、かなり接近していた。 そして昨日から鼻水たんぽぽになってしまった。 どこで覚えたのか服の袖で鼻を拭くので、カピカピになっている。 ティッシュで鼻を取ろうとするが、既に鼻は真っ赤で痛そうだ。本人も泣いて嫌がる。 鼻水以外には特に熱もないし本人はいたって元気である。 食欲もあってモリモリ食べるのでそれほど心配はしていないが、鼻や口の周りがカサカサになっていて可哀想だ。 | |||||
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◆くげ?
最初はなんでも「ん」だった。 07月01日を見て頂くと分かるが、何か物が欲しかったり何かして欲しかったりすると「んっ!」と要求していた。 あれから約半年。「ん」が「くげ?」になった。 疑問形かどうかはよく分からないが、語尾の音だけは確実に疑問形なのでニュアンスを伝えるためにそう表現する。 かなりボキャブラリが増え、ミカンは「びかん」DVDは「びーぶーびー」ジュースは「じゅーしゅ」になったが、語彙にない単語は全て「くげ?」になるようである。 もちろん何を要求しているのか全く分からない。 たんぽぽの手の届かないように食器棚の上にお菓子を置いてあり、だいたいはこれを指しているので大まかな位置は分かる。 問題は、「くげ?」と言っている本人の中でも要求物が確定していないことである。「ん」の時と全く同じだ。 最初は目線の先がポテトチップスだったのでそれを取るが、手渡された瞬間に別に置いてあるチョコレートに目がいき「ポテチじゃないー!」とばかりに暴れ出す。 だったらこっちねとチョコを渡すと、「ちがーうー、そっちの美味しそうなのー!」とガムを指さす具合だ。 何度かその気まぐれに付き合って最終的に横綱あられに確定したりするのだが、居間に戻ると横綱あられも放り出されて「びーぶーびー!みっ!みっ!」と騒ぎ出すのだ。(みっ!は「見る」である) 謎の言葉、くげ。 きっとトランプでいうジョーカーのようなもので、気分次第でどんなものにも変化できるオールマイティーな言葉なのだろう。 ◆記録 カンさんから、「うちは写真しか残ってないので、子供の成長がどうだったって記憶が家族でバラバラなんです」とメールをいただいた。 確かにそうだろう。 こうしてこまめに記録している我が家でさえ、知らない間に出来ていたことが山ほどあるのだ。 それでも少なくとも記録している部分は残るので、あとから見返した時に思い出が膨らむし、次の子の参考にもなる。 続けることは大変だが、多分プラスにはなってもマイナスにはなるまい。 「たんぽぽがお嫁に行く時には写真とか日記見ながらサメザメ泣くんでしょ」と妻に言われたが、もちろんそのつもりだ。 | |||||
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◆DVD
最近DVDを見る時にたんぽぽがディスクをベタベタ触るので、再生不良が出るものが増えてきた。 その都度メディアを円形に拭いて入れ直すのだが、そろそろヘッドクリーニングもせねばなるまい。 ◆いちご たんぽぽはイチゴが大好き。 少々美味しくなくてもイチゴであればニコニコして頬張る。 今日のクリスマスケーキはフルーツケーキだったのだが、イチゴは当然全てたんぽぽのお腹に入ることになった。 ホールで買ったので食べきれずケーキは半分余っているのだが、イチゴだけまた買ってきて載せねばなるまいか。 どうせイチゴだけ食べるのだから載せる必要もないか。 ところで何故かたんぽぽはイチゴを「いごち、いごち」と言う。 この手の言い間違えは今だけの期間限定だろう。可愛いのにもったいない。 ◆ダンス クリスマスなので「ベイビーサンタ」のビデオを流した。 この中に子ども達が手を繋いで輪になって踊るシーンがあるのだが、それが気に入ったらしく私の手を取りグルグル回って遊びだした。 何度も回るものだから目が回ったが、たんぽぽはフラフラしながらそれでもキャッキャと喜んで回り続けた。 とても楽しいクリスマスだった。 | |||||
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◆一人で乗れるもん100円の定置式遊具にはかなり前から乗れるようになっていた。 いつ頃からだったかよく覚えていないが、8月の写真にその手のものが多いので、多分その頃からだろう。 放っておくと何度も乗るのでいつも「1回だけよ」と指立てて乗せていたら、乗りたい乗り物を見つけるとちょこんと座ってニコニコしながら指を一本立てて待つようになった。 アンパンマンのものは特にお気に入りで、大竹のゆめタウンに行くと必ずこれに乗る。 少し古い型で、液晶画面もなく左右に揺れてボタンを押すとサイレンが鳴るだけなのだが、本人はそれでも楽しそうだ。 いつもはこれに乗ったあと、隣のドラえもんのタイムマシンに乗る。 今日もそのつもりでちょこんと座り指を立てていたが、100円入れるところがガムテープで封されていた。故障中らしい。 液晶画面は普通に映っているのでたんぽぽは壊れていると気付かず、「今日は駄目だって」と言うと納得出来ないような難しい顔をした。 私も指を立てた時に「いいよ」と言ったのもあり、何も乗せずに済ますわけにはいかない。 その隣には自走式遊具の新幹線がある。直径20mくらいの線路の輪の上を走る。 前に何度か乗せてみようと思ったことはあったのだが、大きさに圧倒されるのか怖がって乗らなかった。 定置式と違って200円するので私の方もそれほどすすんで乗せなかったのだが、タイムマシンの件もあるのでお詫びの意味も込めてチャレンジしてみた。 最近電車が好きで、クルマの中から少しだけ見えただけでも「デンシャ!デンシャ!」と大はしゃぎするくらいで、この新幹線にも全く普通に座った。 一人では寂しくて泣くだろうと思い、隣に座って発車した。 結果は大喜びだった。 走るに連れて近づいてくる壁に貼られたどうぶつの絵に「がおー!きりん!」などと言って指さしたり拍手したりしてニコニコしている。 一周したところで、写真を撮りたかったので試しに私だけ降りてみたが、全く動じずこっちに向かって手を振っていた。 ついに自走式の遊具も楽しめるようになった。 前にみろくの里遊園地に行った時には定置式遊具しか興味なかったが、きっと次は普通の乗り物にも喜ぶだろう。 遊びの幅がまた広がった。 ◆イヤイヤ期じゃないの? イヤイヤ病かと書いてから一週間経つが、よく分からない。 よく考えてみるとうちはあまりたんぽぽに何かしてあげたりしない。 ミカンが食べたい時には自分から「ミカン!」と言って台所に走っていく(戸棚の上にあるから取るのは私たちだが)。 服を着る時にもただ着せるのではなくて「ほら、自分で着られるかやってみよう」と服を渡して、やっぱりまだ着られないから「ほら、こうすると着られるよ」とクビを出したり手足を出したりしてあげる。手足を出す時に「ジャジャーン」と大げさな効果音を付けてあげるので、半ば遊びのようになっている。自分から「ジャジャーン」と言いながら服を着せてくれと持ってくることもある。 出掛ける時にも玄関まで連れて行ったりせず、「おいで」と呼ぶ。パパとママが出掛けちゃう!と思うのか、トタトタとやってくる。 何かを強制しようとした結果「イヤ!」が出るわけで、自主性に任せているとあまり「イヤ」と言わないのかも。 確かに自己主張がハッキリしてきてイヤなことは拒否するようになったし、ハリーを見たいと言うのでハリーポッターを流したら10分もせずに「ニャアニャ」と言ってベイビーアインシュタインを指さしたりして手がかかるようにはなったが、あれもこれもイヤイヤというような感じはしない。 ひょっとするとイヤイヤ期なのかもしれないが、私が想像していたのに比べるとずいぶん軽い。 あと、上で「イヤ!」と書いたが、たんぽぽはまだ「イヤ」という言葉を知らない。だから言わない。 イヤな時には逃げるか無視するか泣くだけである。 | |||||
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◆クリスマス私の実家でクリスマスパーティーが開催された。 11月29日にも書いた通り、祭事の行われないかず一族が唯一やると(なんとなく)決めて集まる会である。 甥っ子たちはまた少し成長していた。ヨソの子は成長が早い。 たんぽぽも大興奮で、殆ど食事をせずにキャッキャと走り回っていた。 我が家の用意したミニカー基地は子ども達より大人に好評で、妹の旦那はその場で広げて組み立てだしてしまい、帰りにはどうやって持って帰ろうか悩んでいた。 たんぽぽにはミッキーの冷蔵庫と買い物カートと、第一希望のアンパンマンではなかったがキティちゃんの三輪車を貰った。 たんぽぽの方はアンパンマンでなくても全然構わない様子で、大喜びでまたがっていた。 家に帰っても布団の上にまで乗り上げてくるくらい気に入っていて、まだこげないので床を蹴りながらであるが、ニコニコと乗り回している。 ◆妹の子に嫌われる 妹にはもうすぐ四歳の長男と、九ヶ月の次男がいる。 私は長男の方から長らく嫌われていて、産まれて一ヶ月目に高い高いをした時の顔のこわばり方から、それがトラウマになったのだと皆は言っていた。 ずっと私の顔を見るなりワンワン泣き出し、とりつくしまもなかった。 顔を見せては泣くからと隣の部屋に逃げても、怖いもの見たさなのかわざわざ覗きに来て私の存在を確認しては改めて泣くという状態だった。 それがなつくというか嫌われなくなったのは、我が家に遊びに来た時にヒザにのせてパソコンで遊ばせてからであった。 よほど楽しかったのか、以来パタと泣くのをやめ、一緒に遊べるようになった。 今回は次男である。 先日妹の家に遊びに行ったのでそれほど久々ではないが、この時期の赤ちゃんは一ヶ月見ないと格段に成長をしている。お座りも出来るようになって大きくなっていた。 「おじさんのところにおいで〜」と抱き上げたら、またワンワンと泣きだした。 私の妻の顔を見て。 今回ハズレを引いたのは妻であった。 私があやすとケタケタと笑うのだが、時折思い出したように妻の方を振り返る。そして泣く。 イヤなら見なければいいのに、わざわざクビをぐるりと回して妻を確認しては号泣する。 結局最後まで妻は嫌われたままであった。 長男の時には嬉しそうに「あなたはあっちに行ってて」と言っていたが、その時の私の気持ちが分かったであろう。 いつかパソコンで遊ばせてやらねばなるまい。 ◆妹の旦那 たんぽぽにとってのそういう人は、妹の旦那(何と呼べばいいのかよく分からないので「旦那」と呼んでいる)であった。 ワンワン泣き出すということはあまり無かったが、いつも姿を見るとビクビクしていたし、近づくと逃げてきた。 それがこのクリスマスで突如慣れたらしく、一緒にミニカー基地で遊んでいた。 帰りにはバイバイと手を振った。 旦那も嬉しそうだった。 ◆弟 弟は誰からも嫌がられない。 悔しい。 何か私たちとは違う空気をまとっているのだろうか。 | |||||
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◆ケータイ買い換えアルパークシネマで踊る2の国際版を見たあと、二人と合流した。 11月09日にも書いたが、アルパークではパパが人気がある。 妻はたんぽぽの服を見たいというので別れて、たんぽぽとうろちょろすることにした。 しかしさすがに土曜日、どこへ行っても混んでいる。 特に用事も無かったので、たまには携帯電話の新機種に触れてみようとAUショップに行ってみた。 ここは比較的空いているし、たんぽぽはモックアップで遊ぶので暇つぶしに充分なる。 ひと通り見て、たんぽぽがWIN機のモックに向かって「ばあしゃん、ばあしゃん」と話しかけている頃、店員と目が合った。妻が水没のせいで機種変更した時にもお世話になった美人の店員だ。きっと向こうは覚えてないが。 さっきINFOBARに触って面白かったので、何気なく「INFOBARって在庫あるの?」と聞いてみた。 ヨソでは売り切れと聞いているのでホントかどうか確認したかったのだ。 「あとICHIMATSUが一台あるだけなんですよ。他のは品切れです。予約分もまだ捌けてない状態で」が多分魔法の呪文だったに違いない。 「すいません、ちょっとこの子見てて」「なんて名前ですか?」「たんぽぽ」「ほんと!?かわいい!」というやり取りがあり、私はATMに駆け込み二万円引き出した。 戻ってきたらたんぽぽはちゃっかりお姉さんのヒザの上で遊んでおり、パパが「おいで」と言っても無視する始末。 ついでにお姉さんが我が家のことを覚えていたことも判明した。 たんぽぽと一緒にINFOBARも手元に来て、かくして妻が買い物中にケータイが入れ替わるという素敵な出来事が起こったのであった。 実はINFOBARのギミックに最初に惹かれたのはたんぽぽで、以前店頭で見た時にもなかなか離さなかったくらいだった。 私のINFOBARも早速取り上げられ、すっかりおもちゃと化した。 ◆髪を結ぶ 12月08日・12月09日で予想した通り、おばあちゃんになら髪を結んで貰えた。 ついにボサボサ頭とはお別れである。 可愛い可愛いと、いつもの倍写真を撮った。 | |||||
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◆移転
ケータイでご覧の方には全く分からないと思うが、日記以外のコンテンツをサーバ移転した。 前のAAAcafeは無料だったが、さすがにパフォーマンスが悪く、ここのような写真だらけのページは表示されるまでかなりの時間がかかっていた。 トップにも明記してある通り、ここのページは我が家の記録であることが主目的であるので少々重くても気にしないが、自分でもイライラする重さであったので一気に乗り換えることにした。 今回は有料であるが、年3000円ならそんなに負担にならない。 二人目が産まれたらまた同様のスペースを作ることになるが、たんぽぽのついででは可哀想なのでもう一つスペースを用意することになろう。 安い割に軽くて気に入ったので、またここのサーバにしよう。 ちなみにロリポップというサーバである。 ホントはドメインも取るつもりだったが、いいのが見つからない。 tanpopoもdandelionも全て売約済みである。 ◆イヤイヤ期か 些細なことでグズグズいったりギャアギャア泣くようになってきた気がする。 そろそろイヤイヤ期に入るのかもしれない。 | |||||
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◆ひまわり
たんぽぽはよく「ひまわりちゃん」と呼ばれる。 ずっとクレヨンしんちゃんのひまわりちゃんと勘違いされているのだと思っていた。 ほんとに間違えているのかボケているのかの見極めが難しく、なかなか突っ込めないので困る。 ところがたんぽぽクリニックの一ページを見たら、ここにも「ひまわりと間違えないでね」と書いてある。 たんぽぽクリニックもきっとひまわりクリニックと呼ばれることがあるのだろう。 クレヨンしんちゃんに関係なく、たんぽぽとひまわりは混乱しやすいらしい。 多分たんぽぽと聞いた瞬間に、造形を想像して形として覚えるのだろう。 そしてそれを思い浮かべる時に「あのパーッとした派手な花」みたいな感じで大まかなシルエットだけが出てきて、「そういえばヘンテコな名前だったし」という記憶も混じってひまわりが出てきてしまうのだろう。 今度また間違える人に遭ったら、今この人の中ではこんな風に展開されたんだな、と思ってほくそ笑むことにしよう。 ◆お風呂に入る 今年最後の仕事のヤマをなんとか通過し、安堵して帰った。 そうしたら、今日は何事もなく一緒にお風呂に入ることが出来た。 「やっぱりたんぽぽもイライラを感じてたのかしらね」と妻は感心していた。 | |||||
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◆フレンドパーク
家に帰ったらちょうどTBSの“東京フレンドパーク2”をやっているところで、たんぽぽは一緒になってドタドタ走ってはふすまにドカーンドカーンとぶつかって楽しんでいた。 是非パジェロを獲得して欲しい。 ◆一緒に遊びたい 仕事の方がヤマで、かなりイライラしている。 そんなこともあって、たんぽぽともあまり一生懸命遊んでいない。 水曜日に一旦全てが終わるので、そうしたらタップリ遊ぼう。 今週末の飛び石休も代休を入れたので四連休だ。 ◆お風呂に入れない 私のイライラをたんぽぽも感じるのか、昨日今日と一緒に風呂に入れない。 いつもは「お風呂だよ〜」というと「おうろ、おうろ」と言いながら脱衣所にかけていくのに、無視される。 私が落ち着けばまた元に戻るだろうか。 | |||||
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◆赤ちゃん
どうして突然始まったのか分からない。 ずっと赤ちゃんのことを「かっか」と言っていたのに、今日になって突然「あかちゃん」と言うようになった。 ぽぽちゃん人形と「あかちゃん、あかちゃん」と繰り返しながら遊ぶ。 そのうちぽぽちゃん人形はどこかに置いてきて、チョキン魚バッグを持ってウロウロしていた時にも「あかちゃん」と言っていた。 本当に赤ちゃんのことをあかちゃんと呼んでいるのだろうか。 ◆久しぶりに それで思い出して呼んでみた。 「○○あかちゃーん」 ○○には名字が入る。 たんぽぽは「はーい」と元気に手を挙げた。 まだ赤ちゃんであるらしい。 | |||||
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◆ドンキーコンガ
ドンキーコンガという、タルをポンポン叩くゲームを買った。 たんぽぽはゲームセンターの太鼓の達人が大のお気に入りで、お金を入れなくてもバチで太鼓を叩くだけで大喜びである。 しかし我が家にはプレステ2がないので、ゲームキューブのドンキーコンガになった。 開梱直後からたんぽぽは大興奮で、ポンポコポンポコとコンガを叩いて遊んでいた。 が、すぐに飽きたらしい。 今は私がハマッてポコポコ遊んでいる。 ◆落ちちゃった 食事中にスプーンを転がしてしまったときなど「落ちちゃった」という。 まだ明瞭ではないが、親が分かるくらいには聞こえる。 ◆二語文 少し前にDVDプレイヤーの中にDVDが入っていないのを見て、「びぶびーなーい」と言った。 私が「DVD無いねぇ」と言ったので、それを真似ただけかと思った。 しかし今日は妻が「『はっぱあった』って言ってたよ」という。 以前から少しずつその傾向はあったのだが、いよいよ本格的に二語文の活用が始まったのかもしれない。 まだ滅多に出ないが、マスターするのはあっという間であろう。 ◆DVDを見ない 妻に続いて私もDVDに飽きた。 たんぽぽは毎日のように「びーぶーびー」とせがんでくるが、半分くらいかわすようになった。 以前よりもテレビ番組を見られるようになったのに、年末編成でつまらない番組しかやってなかったりする。 ケーブルテレビを引きたくなる瞬間である。 ◆無視 私が幼い頃、親に話しかけて無視されることにとても腹が立った。 ちゃんと人の話を聞けよ、と思った。 今こうして親になると、無視というか返事をしたくない状態というのがあると言うことに気が付く。 あまりにしつこくちょっかいを出してくると、相手をしたくなくなる。 今は私の方が仕事が山場で体力的・精神的にも不安定なので余計にそうだ。 それでも話しかけてくるたんぽぽの目はまだ純粋で、それを見ると自分の幼少の頃の気持ちを思い出して、ようやく返事をするのだ。 かなり適当な返事ではあるが。 | |||||
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◆振り向けば
第二子妊娠から、何となくお風呂の支度は私の仕事になっている。 二人目は早いと言うが、早々におなかがポッコリしてきたし妊婦に風呂洗いの体勢はいかにも身体に悪そうだ。 そうと決まってるわけではないので必ず私がするわけではないのだが、今日は私が見ていた。 浴槽に水を張って沸かすが、このところの急激な気温の変化で時間設定がよく分からない。 とりあえず30分にしたがその間台所で洗い物をしてガスを使ったのもあってかまだまだぬるく、5分延長した。 その間向こうの部屋でたんぽぽと遊んでいた。 5分経ちタイマーが鳴ったのでまた見に行った。 かき混ぜてみるとまだぬるい。もう5分必要かな。 風呂の蓋を閉めて、出ようと振り返った。 たんぽぽが上着を脱いで脱衣かごに「ぽーい」と放り込んでいるところだった。 目が合うと、嬉しそうにニッコリ笑った。 ◆もう完璧 仕方なく沸かしながら入ることにした。 うちは湯沸かしと温水シャワーが同時に使えないので苦労したが、なんとか風呂も適温になり一緒に湯船に浸かった。 すると先日も書いた(12月04日)パンパの水で貼って剥がせるシールセットの登場である。 これは動物園が描かれたシートに動物シールをペタペタ貼っていくもので、動物園シート自体もシールなのでこれを壁に貼り付けて遊ぶ。 貼るところもそれぞれの動物の形で指定されている。 たんぽぽはそんなマークにお構いなく好きなところにベタベタ貼っていたのだが、昨日突然ちゃんと指定の場所に貼れるようになった。 昨日はキリンとシマウマの場所を間違えてしまった(形がよく似ている)が、今日はついに全てが指定の場所に収まってしまった。 妻が教えたのかと思ったが、そんな覚えはないという。 適当にベタベタ貼って遊んでいた時にも、「ほら、これとここは同じ形だねぇ」と比べて見せたりしていたのだが、それで習得したのだろうか。 その時は本当に無関心な様子で、私がライオンの場所を探している間に本人は水鉄砲で遊び出すような具合だったのだが。 昨日まではそんな素振りは全く見せず自由奔放に貼っていたのに、一体何が起こったのだろう。 しかも徐々に出来るのではなく、一気に出来てしまうとは。 旅行で一気に成長が進んだのだろうか。 ◆お風呂と言えば 今までは私が身体等を洗っている時は洗い場で遊んでいたたんぽぽ。 寒そうだし狭い洗い場で邪魔だったので湯船に入れたかったが、入れようとするととても怖がって入れることが出来なかった。 それがしばらく前から、一人で湯船に入れても平気になった。 私が入った時を考えての水量なのでたんぽぽ一人だと半身浴になってしまうが、寒い洗い場にいるよりは良かろう。 事故があってはいけないので、洗髪している時など見られない時にはおしゃべりをしたりして注意しているが、かなりラクになった。 | |||||
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◆おだ好き
この場合の「おだ」は織田裕二ではなく、小田和正である。 明治生命の例のCMにかかる「言葉にできない」が妙に気に入ったらしく、一緒になって「あなーたーにー」と歌っている。 そこから以降も歌いたいらしいのだが、まだ歌えない。 ちなみに、あの歌は失恋の歌である。 ◆コートを着る やはり目論み通り、ちゃんとコートを着てくれるようになった。 おばあちゃんのお陰であろうか。 いまだに嫌がる髪のゴムも、おばあちゃんに頼めばどうにかなるだろうか。 頼んでみることにしよう。 | |||||
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◆コート二日目はたんぽぽは脇役で、鳴門のうずしおや四国八十八箇所の第一札所である霊山寺、帰路途中に道後温泉を観光した。 この二日間大変寒かったのだが、おばあちゃんに「かわいいねぇ」とおだてられたせいか寒さのせいか、今まで嫌がって着なかったコートをずっと着てくれた。 私たちが「寒い寒い」と言って歩くのを真似して自分も「しゃぶいしゃぶい」と言いながら歩いていたが、顔を見れば暖かそうなので本当に寒かったかどうかは分からない。 久しぶりに見たコート姿は本当に可愛らしかったが、去年も着ていた赤いコートでさすがに丈が短くなっている。 このまま今後もコートを着てくれそうな気がするし、新調することにしよう。 ◆トトロ 道後温泉は千と千尋に出てきた湯屋のモデルになったと言われているということもあってか(ホントのモデルは江戸とうきょうたてもの園の中にあるのだが)、アーケードの中にジブリショップがあった。 入り口に大きなトトロが構えており、たんぽぽは日ごろはトトロなんて30分もまともに見ないくせに、「トトロだー!」と騒いでいた。(多分親以外が聞くと「ととどだー」に聞こえる) 歩き疲れたのもあって奥のカフェで休憩したのだが、コップや皿が全部トトロ柄で、それを見つけては「トトロだー!」と喜んでいた。 これは帰ってからまた改めてトトロを見せねばなるまい。 ◆寝る いつものおでかけと違い抱っこを殆どせがまず自分で歩いていたので、本当によく寝てくれた。 夜もしっかり寝てくれて助かった。 帰ってからもコテンと寝てくれれば完璧なのだが、私の方が先に沈没してしまったのでそれ以降のことは分からない。 ◆キスデジ大活躍 さすがのEOS KISS DIGITALは、細かい瞬間も捉えてくれる。 私のように腕がなくても数うちゃ当たる方式でシャッターを切りまくっていけば、いい表情もたくさん撮れる。 そんなこんなで気が付いたら二日間で300枚の写真を撮っていた。 いい写真もたくさん撮れたので、きっと年賀状用の素材はここから選出されるであろう。 | |||||
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二日間、私の母も連れて四国旅行に行ってきた。クルマでの移動が多くたんぽぽは暴れるかと思ったが、隣に大好きなおばあちゃんがいて相手してくれていたことで殆ど愚図ることなく旅行を楽しめた。 ◆アンパンマンミュージアム 高知にあるアンパンマンミュージアムに行った。 最初は行く予定ではなかったのだが、宿泊地である鳴門からそんなに遠くないということで少し足を伸ばしてみたのだ。 たんぽぽは終始ニコニコ顔でとても楽しかったようだ。 どこを向いてもアンパンマンなんて機会はそうそうない。 アンパンマンの原画中心の美術館で、3mくらいありそうなキャラクター画にたんぽぽは「あんぱんまんだー!」「ばいきんだー!」とその都度喜んで飛びついていた。 「作品に触らないでください」と一応書いてあるが、もはや子ども達に歯止めは効かない。どこの子もベタベタ触っていた。 特に柵なども設けられていないし、施設側もあまり気にしていないと思われる。 絵が大きすぎて近くでは何がなんだか分からないので、結局絵からは離れて見るようになる。そういうこともあるのかもしれない。 親として「あれはだめ」「これはだめ」と言わなくて済む施設づくりであったように思う。 ここの模様は後日改めてページを作って紹介するつもりだ。 ◆阿波踊り ホテルに着いて初めて知ったのだが、夕食後阿波踊りのイベントがあった。 宿泊客に阿波踊りを見せてくれるというものなのだが、その前に軽くレクチャーがあり、何人か一緒に踊ったりしていた。 それを見ていたたんぽぽ。 軽快なお囃子に思わず体が動く。 見よう見まねだが、ちゃんと手もクルクル返していて様になっている。 ピョコピョコと飛び跳ねて踊っていたら、それを見ていた知らないおじいさんに手を引かれて踊り子さんたちのところまで連れて行かれた。 知らない人に話しかけられるだけでもダメで、手を伸ばそうものなら大泣きして抱きついてくるはずなのに、今日はニコニコしたまま嬉しそうにピョコピョコ踊っていた。 十分程度だったろうか。時折後ろの私たちを振り返りながら、それでも逃げ帰ってくることなく最後まで踊りきった。 みんなの拍手に釣られて自分もパチパチと拍手していたら、記念のうちわを貰っていた。 昔からうちわが大好きなので、また嬉しそうな顔をした。 大人の私でさえ踊り出しそうな音楽である。たんぽぽが踊り出すのも無理はない。 しかも知らない人恐怖症さえ忘れさせてしまうなんて、祭りや踊りには見えないパワーがあるのだと実感したのだった。 | |||||
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◆かわいいね
今年の流行語大賞は「なんでだろう」だとかニュースが言っていたが、我が家の大賞は間違いなく「かわいいね」である。 一日数回「たんぽぽはかわいいねぇ」「ほんとにかわいいねぇ」「嫁には出さんぞ」と、私も妻も言う。(嫁云々は妻は言わないが) 家の中では誰にも迷惑がかからないので気兼ねなく言う。 外でも他人に聞かれたらバカにされそうで注意しているが、思わず口をついて出たりする。 たんぽぽだけが特別可愛いわけではないはずなので、ヨソの家でも同じような光景が繰り広げられているのだと思うが、外で自分の子どもに「かわいいねぇ」と言っている親を見たことがないし、ひょっとするとうちだけがそんなに繰り返しているのだろうか。 ヨソのうちでは「かわいいね」は流行語ではないのだろうか。 ◆ちなみに たんぽぽは「かわいいね」と言われると自分でも「かわいー」と言うので、私や妻だけでなく、かず家の流行語なのである。 | |||||
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◆パンパ
どうやらたんぽぽは象全般の呼称が「パンパ」だと思っているらしい。 パンパースの懸賞で水で貼ったり剥がせたりするシールが当たり、お風呂場に常設してある。 お風呂に入るとこのシールで遊ぶのだが、一枚一枚「キリン」「うンま」「さるー」等と言いながら貼る。まともに言えるのはキリンだけで他は私の後追いである。 パンパのキャラクターであるゾウのパンパとパンコ(ピンクのパンパを勝手にこう呼ぶことにした)が出てくると、嬉しそうにこれは自分から「パンパ!」と言って貼る。 そしてテレビで本物のゾウが出てきても「パンパ」と呼ぶのだ。 ◆片付け たんぽぽは片付け魔、いや片付けさせ魔である。 食事が終わるとみんなの食器を流し台に持っていこうとする。 風呂上がりにヒョイとTシャツをソファに掛けて髪を拭いていると、そのTシャツを取って「早く着ろ」とばかりに差し出す。 画像の取込をするのにカメラを床に置いておくと、それを拾って「はいっ」と持ってくる。 そのくせ向こうの部屋はたんぽぽのおもちゃが散乱しているのである。 他人はいいから自分の物片付けろ。 ◆一応する それでも「片付けごっこしよー!」というと、「ないなーい」と言いながら片付けたりもする。 ◆アイス 加藤あいが出てきて「IS!」と言いながら行進するドコモの505isのCMが好きで、それを見ると自分もおもちゃの電話を持ってきて耳にしながら「あいす!」と踊っている。 「へぇ、アイス?」と言うと、「アイス!」とアイスクリームを思い出して冷蔵庫に駆けていくので、声を掛けてはいけない。 | |||||
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◆ご注文は?
たんぽぽがコップとお皿をお盆に載せてニコニコしながらやってきた。 目の前に来ると「はいっ」と差し出した。 あぁままごとかと、アムアムむしゃむしゃ食べる真似をして「ありがとう」と一式返した。 たんぽぽもペコリと頭を下げ食器を下げる。 と、今度は手ぶらでヒョコヒョコと寄ってきて、左の手の平を出して右手でボタンを押す真似をした。 あぁ。ファミレスだ。 たんぽぽは小さなウェイトレスになったのだ。 食べ終わってから注文を取りに来る、いささか変わったレストランのようだが。 ◆瞬時にコピー あらゆることを一瞬でコピーする。 化粧品のCMでは一緒にパタパタやるし、東芝のCMだと藤原紀香と一緒に「マホー!」と叫ぶ。 下手なことはできない。 夜、妻がキスの代わりに指で私の唇に触れたら、その直後たんぽぽも私の唇に手を伸ばしてきた。 もしキスしていたら、間違いなくたんぽぽにも唇を奪われていた。 | |||||
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◆イライラ
たんぽぽはいつもニコニコ笑顔なのだが、私は少し仕事がモタついていてイライラしている。 最近は一時のママ甘えも軽くなりパパと遊ぶようになったのに、ホントに申し訳ない。 イライラしたところでどうにかなるものでもないのに、仕事のことを考えるとマイナーな気分になる。 なんだか身体もダルくてダラダラしている。 だからISOの管理責任者なんてやりたくなかったのだ。 ◆ボサボサ いまだに髪を結ばせてくれず、ボサボサのままである。 「クリクリするとかわいいよー」と言っても、結ぼうとすると激しくイヤがる。 まだしばらくはダメだろうか。 | |||||
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