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| 2004年5月の記録 |
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◆アレルギー
産まれてすぐにやってもらったアレルギーの検査では、タマゴや牛乳に顕著な反応が出ていたように思う。 しかしタマゴや牛乳が入っていない食品はそんなに多くなく、私たちもあまり気にせず食べさせていたのでいつしか反応もなくなってきて、今ではゆで卵や牛乳が大好きである。(でもタマゴの黄身は嫌い) それがここに来て過敏に反応したものがある。 猫と、多分ダニである。 猫は分かりやすかった。我が家のみゅうくんを抱っこしたら、顔が真っ赤になったのだ。以来あまり猫には触らせないようにしている。 もう一つの方はよく分からないが、今日一気に発現した。 最初は熱が原因かと疑った。 今日は午後は何も食べていなかったし、変わったことと言えば直前に大泣きしていたことくらいだったのだ。 実は私も若い頃、熱によりじんましんが出るアレルギーを発症したことがあった。 じんましんというとかわいいが、赤い斑点が体中隙間無く埋め尽くし頭からつま先まで全身真っ赤になる。見えるところだけでなく、気管や食道にも出るらしく呼吸困難になったほどだった。 体温が高くなると出るので、体育の時間の後には一時間以上動けなくなっていた。 たんぽぽも泣くことで体温が上がり、それが出て来たのかと思った。 今までそのようなことはなかったが、私が発症したときにもある日突然だったのだ。 ちなみに私の時には、一日一本太い注射を打ちに三日ほど病院に通ったらほぼ無くなった。 痛々しいほど真っ赤になって左頬には水疱まで出来るほどだったが、たんぽぽ自身はケロッとして笑っているのでそのまま夕飯を食べることにした。 30分ほどしたら徐々に薄れて次第になくなったが、体温上昇のアレルギーに今ひとつ納得出来なかった私たちは他の可能性を探った。 泣きはしたが、熱が出るほど高熱かというとそれほどではなかったと思ったのだ。 それで思い出した。 夕飯直前、ソファの上でクッションを振り回していた。 いつも片隅に置かれているもので、滅多に使われない4つのクッションである。 いつもはほとんど触れないのに、今日はクッションの山に飛び込んで遊んでいた。 このところの雨続きで、触ると少しジトッとしている気もする。 ダニか。 高熱よりもはるかに納得のいく推論である。 高熱の方はどうしようもないが、クッションならすぐにどうにかなる。どこかへやってしまえばいいのだ。 それと気がついてすぐに向こうの部屋に持っていった。私たちもほとんど使ってないので、そのまま捨てることに決めた。 またしばらく様子を見ることになる。 久しぶりにまた血液検査をした方がいいだろうか。 | |||||
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◆夜泣きの原因
このところ夜中にグズグズいうのだが、原因が判明した。 暑いのだ。 05月12日にも書いたが、今も変わらず半袖嫌いで長袖の洋服しか着ない。 パジャマも同様で、せっかく新調した半袖パジャマもまだ一度も袖を通していない有様である。 何事もなくいてくれるならそれこそ一年中長袖でもこっちは一向に構わない。 しかし本人はやっぱり暑いらしく、夜中にグズグズ言うのだ。 蒸し暑さの上に激しい雨のお陰で窓が開けられず、ひと晩エアコンを除湿モードにしていたら朝まで爆睡であった。 はやり夜泣きは暑さのせいだ。 人に迷惑かけるくらいなら半袖着てくれ。 ◆靴 赤い靴が好きで、毎日履いている。 好きというか、もはやそれしか履かないのだ。 サンダルを買ったが、履かせようとしたら号泣により却下された。 水たまりに飛び込んだり砂をかけたりして真っ黒だし、足先は穴が開きそうなくらい擦り切れている。 よその人が見たら「あらあらこの人たちは自分の子どもに靴も買ってあげないんだわ」と疎まれそうなほどである。 これもどうにかしたい。 ◆魔女の宅急便 久しぶりにDVDを買った。今更ながら魔女の宅急便である。 これにたんぽぽ共々ハマった。 たんぽぽは「ジジ」で覚えた。「ジジ見る!」と言う。 DVDを見始めて「ジジいた!」と言うので見たら、いたのはキキであった。 ジジとはキキのことらしい。 ◆踊り好き 去年行った四国旅行の際、ホテルで阿波踊りショーが開催された。 15人くらいのグループがホテルの廊下で踊りを見せてくれたのだが、当時人見知りがまだ終わっていないたんぽぽが勝手に人の輪の中に入って一緒に踊り出したのに驚かされた。 どこへ行っても私たちにベッタリな時期だったのに、その時はヒョコヒョコ飛び跳ねながらみんなの前に出て行ったのだ。 今日もダイアモンドシティ(巨大ショッピングモール)に出かけたら、子ども広場で人形とお姉さんが歌って踊るショーがあった。 集まった子どもたちはせいぜい手拍子くらいだったのに、たんぽぽはまたもや飛び跳ねながら前に出て行って、一人キャピキャピ踊っていた。 歌が終わるとそそくさと子どもたちの群れに隠れてしまうので、人前に出るのが好きというわけではないらしい。 そうしていてもまた次の歌が始まったらピョンッと弾けていたので、本当に踊りが好きであるようだ。 私も妻も小さい頃から踊りは苦手なタイプだったので「どっちに似たんだろうね」と首をかしげながら見ていた。 | |||||
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◆怒られる
何かをしてパパやママに怒られると、両手で顔を覆いワーンと泣くのだが、泣きながらこっちの様子をチラッと見ることがある。 その様がおかしくて、ホントは怒らなければいけないのに笑ってしまう。 すると妻から「何でこんな時に笑うのよ。だからあなたは甘いのよ」と怒られる。 私もまずいと思うが、一度おかしいと思うともうダメで、一応叱ってはみるがもう威厳も何もない。 最近では逆ギレをすることもある。 怒った顔をして私の肩や頭を叩く。 これはきつく叱るがなかなか直らない。 そうでなければ、ふくれっ面をしたまま無視することもある。 「そんな話聞きたくなーい」てな顔をしている。 いずれにしてもまだ「親の顔色をうかがいながら何かする」ということがほとんど無く、つまりはいくら叱っても同じことをまたするのである。 きっともう少しすれば聞き分けがよくなるのだろうが、そうなると顔色をうかがうということも始まるのだろう。 ◆パパ・ママ逆転 長らくパパもママも「パパ」と呼び続けている。 そのたびに妻が怒って「パパじゃない!ママ!」と言うのだが、その時は直ってもまた次には「パパ」と呼ぶのだ。 一時放っておいた時期もあったが、いつまで経っても直らないので最近はその都度注意するようにしている。 そうしたところ、何故そうなるのかサッパリ分からないが、パパとママが逆転してしまった。 パパをママと呼び、ママをパパと呼ぶ。 わざとやっているのかどうか分からないが、パパとママのどっちがどっちなのかということは、たんぽぽには些細な問題なのだろう。 ◆来て・おいで パパやママを自分の方に呼ぶ時に「おいで」と言う。 「『おいで』じゃなくて、『来て』でしょ」と教えるようにして最近は半々になってきたが、こういうことを教えている時に日本語って難しいなと思う。 | |||||
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◆月
今日の散歩は少し遠目の方の公園だった。 一応ほぼ毎日遠目の公園の方に誘ってはいる。 いつも行く小さい公園と違って自転車で走り回る子どももいないし、広くてボール遊び用の広場も別にあり安全だからだ。 いつもの公園を経由していくのだが、ほとんど「ここで遊ぶ〜」と言ってそのまま動かなくなる。 だから遠目の公園にはなかなかいけない。 今日は珍しくいつもの公園はそのままスルーして遠い方の公園に来ることが出来た。 18:30頃一斉に子どもたちがいなくなり、たんぽぽと二人きりになった。 誰かが忘れた砂場セットに夢中で、結局19:00過ぎまでそこにいた。 いつもより遅くなったのと距離があるのとで、帰りは抱っこをした。 たんぽぽは歩くのが好きなようで、「抱っこ」とダダをこねてきても「抱っこしないよ」としばらく逃げていれば勝手に歩いてくれる。だから殆ど歩かせている。 今日は珍しく私の方から抱き上げたからか、少し嬉しそうだった。 ふと空を見上げると、まだ青い空に下弦の月が浮かんでいた。 それを指さして「あれ、なーんだ」と言ったら、不思議そうな顔をして見た。 「あれ、月だよ」と教えると、「ちゅきー!」と一発で覚えた。 「早く帰ろうね」と言うと、「ちゅき、またね!」とバイバイをした。 二三歩歩いたらまた空を見た。 そして指さし、「これも、ちゅきー!」と叫んだ。 どうやらバイバイをした月と今見ている月は違うらしい。 結局家にたどり着くまで三十個近くの月を見つけて、満足そうだった。 | |||||
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◆雨続き
雨続きで散歩に出かけられない。 たんぽぽは特に外へ出たいとねだるわけではないが、キャアキャア叫びながら家の中を走り回っているので鬱憤がたまっているのかもしれない。 ◆言葉 単語習得キャンペーンは好評につき延長決定のようだ。 教えた単語はもちろん、教えた覚えのない言葉まで勝手に喋る。 滑舌もよくスラスラ喋るから全て理解してそうなのに、肝心なことは伝わらなかったりする。 お陰でテーブルに落とした納豆が床にこぼれてしまった。「拾ってね」と言ったのに。 ◆手影絵 寝る前にふと思いついて、ブックライトのカバーを外してその電球の灯りを利用して手影絵をやってみせた。 昔はもっといろいろやって遊んだ気がするが、キツネとイヌとトリしか覚えていなかった。 それでもたんぽぽは大喜びで、自分もライトの前に座って手をパタパタやって遊んでいた。 寝る時間なので早々に切り上げたが、たんぽぽはよほど楽しかったらしく 「かげえー、おもしょかったねー。またしょーねー」 と寝るまで言っていた。
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◆動詞
枕元のブックスタンドを触っていたら、「置いてっ、置いてっ」と言われた。 布団の中に頭を埋めて遊んでいたら、「出れてっ、出れてっ」と布団を剥がされた。 このところ特に動詞の習得の勢いがすさまじい。 その全てが命令形なのだが。 ◆いないね さっきまで誰かがいたところが誰もいなくなると、困ったような顔をして「いないねぇ、いないねぇ」と言う。 「どこか行っちゃったね」と言うと満足してもう言わなくなる。 ◆ねんね 妻が横になって寝ていたら、たんぽぽが「ママもねんね」と言ったらしい。 ママ“も”ということは、おなかの赤ちゃんも寝ていたのだろうか。 ◆チビ太 チビ太誕生まで約一ヶ月となったが、名前がほぼ決まったようだ。 私が考えたのだが、「こんな名前はどうだろう」と話していたらおなかの中でぴくぴくと喜んだ、というのが決め手のようだ。 妻は「今ひとつピンとこないのだけど」と言うのでそれならもっと考えた方がいいと言ったら、「たんぽぽの時にもピンと来てなかったから」と笑っていた。 チビ太日記はblog形式にする予定で、早速スペースを確保した。 | |||||
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◆0時のたたり
深夜0時に必ず泣く。 何がそうさせるのか分からないが、ぐっすり寝ているように見えても0時に泣く。 一度グズグズいうと妻が添い寝をせねばならず、したがって妻の自由時間も0時までとなっている。 添い寝をすれば長くは愚図らないが、しばらく眠りが浅いので私もソッとキーボードを叩かなければならない。 ◆家具屋 雨で行くところもないしお金もないので、呉にあるギガモールという大型家具屋に行った。 子供用の遊び場もあるのでいいと思ったのだ。 しかし到着直前に寝てしまい、ようやく起きて遊び場に連れて行ってもテンションが上がらず、殆ど遊ばなかった。 仕方なく出て昼食を食べるとだんだんエンジンがかかりだした。 延々ウィンドウショッピングだった。 雑貨コーナーで模造品の食べ物をパクパク食べる真似をしたり、テーブルに座ってグラスや花瓶を触りまくったりした。 たんぽぽが大好きな学習机コーナーには、大喜びで飛び込んでいった。 珍しくたんぽぽサイズの机があったのだが、小さな机には用がないらしく、普通のサイズの椅子によじ登っていた。 キャッキャと走り回るたんぽぽに付き合っていたら、夕方四時頃ようやく全てを回り終えた。 かかった時間と歩いた距離は動物園なみであった。 ◆くるりん 私の両手を持って、私の身体を駆け上りながらクルリと後ろに一回転する遊びが流行りだした。 「くるりん、するー」と言って飛び込んでくる。 私は大して疲れないが、たんぽぽの手をひねってはいけないと少しだけにしている。 家具屋でもせがんできたので遊んでいると、よそのもっと大きな子がそれを真似しておじいちゃんに駆け上がり、怒られていた。
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◆カニ昨夜だったか、手で破ってA4用紙の両端を2cmくらいずついくつも切り込みを入れていた。 破りきるでなくビラビラさせた状態だったので何かと思えば、今日の昼間「カニ」だと説明してくれたらしい。 大人にこの発想は出来ない。 ◆はさみ 少し前に子供用の紙しか切れないはさみを買ったのだが、紙を切る行為に目覚めた様子。 今日からは手でなくはさみをチョキチョキさせている。切るのに便利だと気が付いたのだろうか。 家の至る所に三角形のかけらが落ちて散らかっている。 はさみで作ったカニを見せてくれるのも間もなくだろう。 ◆じゃあねぇ 私が帰るとDVD見せてくれ攻撃が始まる。 これまではとりあえず抱っこをせがんでDVDを選ばせろと言っていた(DVDを見るより選ぶ行為の方が好きだったほど)のだが、最近はタイトル指定でくることが多い。 「ミッキー」(ファンタジア)だったり「フリック」(バグズライフ)だったり「ニャア」(トムとジェリー)だったりするが、今日はそれが成長した。 「フリック!」と言って私の顔を見る。 しかし同意が得られないとみるや「じぁあねぇ、トトロ!」と乗り換えた。 「じゃあね、ニャア!」「じゃあね、ピング!」「じゃあね、ガンバ!」 「じゃあね」なんて言葉を聞いたのは初めてである。 ◆愚図り 夜の愚図りが続いている。 大泣きまではいかないが、相変わらずバタバタ暴れるので困っている。 長袖しか着ないから暑いのかとも思ったが、これだけ毎日喋る単語が増えているのだ。脳みそも活発に動いていることだろう。 愚図るわけだ。 | |||||
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◆半袖嫌い
もう随分暖かくなって、私も妻もTシャツ姿でいることが多くなった。 妻はラフな恰好をしていることがあまりないので、Tシャツ姿も私にはセクシーに感じる。 しかし今年は裾の部分を押さえていて、それを放すと「こうなっちゃうの」と大きなおなかがプリンッと現れる。 たんぽぽも衣替えしたいところなのだが、異常なほどに半袖が嫌いである。 新品の半袖パジャマを下ろしたのに、袖が手首まで来ていないのがよほど気に入らないらしく、半袖なのに力一杯引っ張って長袖にしようとしていた。 あまりに嫌がるので、結局半袖を着せるのは諦めて長袖パジャマに戻した。 通常のシャツも同様で、おとなしく着ている瞬間もあるのだが気が付くとまた袖を引っ張って嫌がっている。 結局長袖ばかり着せるようになった。 薄手の長袖シャツはあまりないので、結果としてモコモコした恰好ばかりになっている。 妻は「虐待だとか思われなきゃいいけど」と変な方向に心配しているが、そんな我慢大会みたいな虐待は聞いたことがないので大丈夫だろう。 ◆書いて 「見て!」は先日(05月05日)書いたが、今度は「書いて!」である。 いつもの散歩で公園に行ったら、太めの枝を持ってきて「書いて!」と言った。 今までは「でんしゃ、かく」「あんぱんち、かくの」と言っていたのに、突然「書いて!」である。 地面にアンパンマンとピングを描いたら、「あんぱんちー」と言って喜んでいた。 そこへヨソの大きい子がきて「それなに?」としつこく聞いてきた。 うるさい、下手で悪かったな。 | |||||
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◆いちご
あなたが「イチゴ」と言ったから、今日はいちご記念日。 ずっと「いごちょ」だったのに、とうとう本日より「イチゴ」になってしまった。 嬉しいが、淋しい。 ◆コンニャク 「コンニャク」が言いにくいらしい。 「こにゃ、こにゃ」と言った後、力尽きたように「ふー」とため息をつく。 ◆たんぽぽコール 仕事中にケータイが鳴る。見てみたら妻からである。 よほどのことがないと電話などしてこないので慌てて出たら、無言だった。 たまに「うにゃ、おにゃ」と聞こえるところをみると、どうやらたんぽぽが電話をかけてきたらしい。 いつもはそのまま無言が続くのだが、今日は珍しく何か話しかけてくる様子だったので呼びかけてみたが、返事はなかった。 一分ほどしたら妻が怒る声が聞こえ、電話を閉じる音と共に通話が切れたのだった。 | |||||
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◆おさげ
ようやく出来るようになった髪結い。 おさげになったりまたツインテールになったりと忙しいが、まだ嫌がることもある。 土曜日は一日出来なかったし、今日は昼過ぎまでは結んでいたのにおばあちゃんと遊んでいたら外してしまって、それ以降は出来なかった。 ボサボサ頭で走り回っている姿を見ると今すぐにでも切らねばと思うが、たまに結ぶと可愛らしいのでなかなか切ることが出来ない。 何度も結ぼうとして失敗するうちにそれが妻のストレスになり「もう切る!」と怒るが、髪を伸ばしたいというのも妻の意向だったわけで、なかなか切ることが出来ない。 ◆タンポポ 出かけようと家を出たら、たんぽぽが「見て!」と私を呼び止めた。 「何?」と聞いたら指を指しながら「タンポポ!」と言った。 家の前にタンポポが咲いていて、それがこの時期綿帽子になっている。 ここしばらく毎日散歩のたびに見つけて綿毛を飛ばすが、今日もまた出来ていたようだ。 たんぽぽのフーはまだ綿毛を吹き飛ばすほどの力がないので「パパ、フーッ」と私を呼ぶ。 私はだいぶ先に進んでいたので「こっちに持っておいで」というと、根本からプチッと千切って嬉しそうに走って持ってきた。 一応たんぽぽにも「ふー」として貰いながら、一緒に綿毛を飛ばした。 あまり風がなかったので少し舞っただけだったが、それでもたんぽぽは嬉しそうに「飛んでったね」と言った。 毎日こうしているので、来年はもっとたくさんのタンポポの花が咲くことだろう。 ◆暴れる 何が理由か分からないが、夜中や明け方に突然バタバタと暴れることがある。 私の顔や妻のおなかをボコボコ殴ったり蹴ったりするので二人ともカンカンだが、たんぽぽの方は完全に起きていない状態なので叱っても効かない。 妻の方はこの時期出産前ブルーでイライラしているので、余計に爆発している。 ◆アンパンマン? 今日は母の日なので、ケーキを買って私の母が店長をやっている肉屋に遊びに行った。 いつも昼間は暇そうにしているので、その時間を見計らって行く。 みんなでおやつを食べていると、お客さんが来たので母はその応対に行った。 私たちはいつもは裏の方で邪魔にならないようにしているが、たんぽぽは一緒に飛び出して行った。 「いやっしゃいませー」などと母の真似をして愛嬌を振りまいたりしていることが多いのに、今日はショーウィンドウで遊んでいた。 肉の出し入れの邪魔になるので連れ戻しに行ったら、「アンパンマン!」と自慢げに母に見せた。 ウィンドウの水滴で絵を描いていたのだ。 マルが三つとニッコリ口のようなものが描かれている。そう言われて見ればアンパンマンに見える。 実際に絵を描いているところを見たわけでないので、本当に全てたんぽぽが描いたかどうか分からない。 母が触れた跡がたまたまそういう模様になった可能性も否めない。 しかしたんぽぽもそろそろそれと分かる絵を描いたとしてもおかしくない年齢だ。 もしそうなら是非とも形として残したい(たんぽぽが初めて描いた広告の裏の落書きも残っている)ので紙とペンを持っていったが、もう描いてくれなかった。 一応写真は撮っておいた。 | |||||
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◆髪留め
今日も帰ったらツインテールだった。 少々苦労したらしいが、なんとか結ぶことが出来たようだ。 夕飯を食べ終わった頃に自分からゴムを取ってしまったが、明日以降も結べるだろうか。 ◆ロング散歩 夕方の散歩で行っている近所の公園が、狭いのに遊ぶ子どもが増えてきた。 年齢層も上がってきて、小学生低学年くらいの子どもがワンサカといる。 子どもが多いくらいならいいが、狭いのに野球やドッチボールで遊んだり、最近では自転車で走り回る子どもも出て来た。 親も一緒に来ているのに完全に無法地帯となっており、たんぽぽを安心して遊ばせられない。 たんぽぽの方も早々につまらなさそうな顔をしたので、今日は少し先のもう少し大きめの公園まで足を伸ばすことにした。 以前みんなで散歩したときに発見した公園で、クルクル回る滑り台などあって楽しそうだったのだが、まだ小さいたんぽぽには少々手に余る公園だったのだ。 途中「どんぐり!」と自慢げに言うので見せて貰ったら、さびたパチンコ玉だった。 パチンコ屋の近くなのでそういうものも落ちているようだ。 しかし住宅街の中を通るのでクルマの往来はほとんどなく、安心して歩かせることが出来た。 間もなくその公園にたどり着いた。 遊具のある場所とボール遊びなどをする場所が完全に区切られていて安心である。 こちらの公園は広いのに人が少なくて快適だった。 さきほどの公園はクルマの多い道路に面していて、雑音が多い。ということは、喋っていても近所に迷惑にならない。 きっとそれだからママさんたちが集まって遅くまで喋っているのだろうし、だから子どもも多いのだろう。 しかしこちらは閑静な住宅街の中で、遅くまで喋っていたら近所迷惑になりそうだ。 それで人が少なかったのかもしれない。 いつもの公園は乳幼児向けの小さな遊具しかないのだが、ここは完全に子ども向けであった。 しかしたんぽぽも大きくなっていて、ひと通り遊べるようになった。 クルクル回る滑り台も、何度も何度も滑っていた。 時計を見たら一時間以上経っていて、おなかも空いてきた。 「帰るよ〜」と出口を出たら、たんぽぽもついてきて、無事グズられることなく帰ることが出来た。 しかし家に着く直前で自動販売機を見つけて、「ジュー、飲む」と言い出した。 もうすぐ家だからと言って通り過ぎたら、火がついたように泣き出して大愚図りされた。 よほどのどが渇いていたのだろう。 次からは飲み物持参で行った方がいいかもしれない。 一時間半のロング散歩だった。 もはや散歩ではなく、ちょっとしたお出かけである。 | |||||
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◆ゴールデンウィークまとめ
今年はこんな感じで遊び回った。 5/1…ガラスの里 5/2…元同僚よっしー一家と海田公園で遊ぶ 5/3…ソレイユに行こうと思ったけど混んでたのでサティに行く。 5/4…実家の母のところに遊びに行く 5/5…プリンスホテルでご飯食べたあと、写真を撮りに行く 妻のおなかのこともあるのであまり遠出しなかった。 天気がよくなかったというのもある。 5/3まではデジカメ探しにいろんな電気店巡りもした。 結局薄さや価格に惹かれてDiMAGE Xtを選んだ。 5/3にamazonで注文したら今日の朝一で届いたので、今日は一日これで遊ぶことが出来た。 レヴューもアップしたので、パソコンの方はトップから辿って欲しい。 ◆突然成長 何が起こったのかはよく分からないが、5/3-4にかけて急成長をした。 たんぽぽは体力系先行派なので言葉は遅い方なのだが、突然普通の文章を滑舌よく喋るようになった。 「見て!」と呼ぶので何かと思ったら、「ミッキー!」とミッキーを指さした。「見て!」なんて言われたのは初めてである。 1から10までかなりスラスラとコール出来るようになった。 今まで何か欲しいときには手を出して「どうぞ」と言っていたのに、「ちょうだい」と言うようになった。 5/5には突然一人で歌を歌い出した。 「ハッピハッピー、トゥー、ユー♪」である。 朝には「ポッケ、ポッケ、ポッケ、ポケット♪」と歌っていたが、こちらの方は何の歌か分からない。妻も知らないらしい。節はついていたので歌であるはずだが、出典不明である。 運動面では、今まで渡れなかった網のトンネルを通れるようになった。 網目から地面が見えるのを怖がっていつも抱っこをせがんできていたのに、他の子を真似てかヒョコヒョコ渡っていった。 ◆髪を結ぶ 日々の写真を遡ってみていくと、最後に髪を結んだのは去年の9月のようだ。 しばらく髪を結ばずにいたら、結ぼうとすると嫌がるようになってしまった。(10月16日参照) 無理矢理くくっても自分でゴムを外してしまうし、しまいには無理矢理くくるということすら逃げ回られて出来なくなっていた。 最初の頃も結ぶのを嫌がったが、私の母が「可愛いね可愛いね」とおだてながら結んだらようやく結ばせてくれた。 そんなこともあったので5/4に再度挑戦してもらったが、今度は全く駄目だった。 母の方は気合いが入っていて、可愛い髪留めを買ってくれたりもしたのだが、全滅であった。 もうたんぽぽの髪はとっくにボサボサで、何をしていても口や目に髪が入るようになり不衛生である。 髪が結べないのなら切るしかあるまい。 私は随分前から切ることを提案しているのだが、妻の方は七五三までは伸ばしたいとここまで頑張ってきた。 しかし髪を結べないのでは結局七五三でもボサボサのままになってしまうわけで、それでは伸ばすことに意味がない。 妻も限界を感じていた。 今日は写真館で家族写真を撮る日である。 ここに一縷の望みをかけた。 赤の他人ならひょっとすると可能かもしれない。写真屋さんにお願いしてみよう。 一度結べればたんぽぽもその快適さや可愛さに目覚めてくれるだろう。 鏡の前に座らされるたんぽぽ。髪にクシを入れられる。 慣れない整髪にとまどい気味でキョロキョロウロチョロしていたが、しばしの格闘の上ようやく髪を結ぶことに成功した。 久々のツインテールたんぽぽである。 あまりのうれしさに写真屋のお姉さんにキスでもしたい勢いだったが、「さぁいまのうちに撮影を!」とバタバタスタジオ入りしたのだった。 ◆写真 結婚後、私の誕生日には写真屋で家族写真を撮ってもらうということに決めた。 毎日のスナップ写真は撮っているが、改めて写真屋さんでかしこまるのも面白そうだと思ったのだ。 今年で三回目になるが、今年も去年と同じスタジオアリスにした。 本当はこういうチェーン店よりも個人経営のお店の方がよかったのだが、初めて撮ってもらった近所のお店が去年はお休みだったのだ。 開いている写真屋さんを探したらアリスしかなかったのである。 さすが子ども写真館だけあって、子どもの扱いには慣れている。 お陰で髪も結んで貰えたわけだが、今年は少しセンスのない写真になってしまった。 たんぽぽはいい顔なのだが、私と妻がなんとも不自然な写真になってしまった。 現像して台紙に貼られるとまた違うのかもしれないが、テレビ画面で見た限りではちょっと出来のよくない写真であった。 せっかく妻のおなかが大きいのに、その四人目の家族が無視されている構図だったせいかもしれない。 現像された写真の出来を見てからになるが、来年は違う写真館を探すことになるかもしれない。 | |||||