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| 2006年4月の記録 |
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29-30と鳥取旅行に行った。
行きは出発した途端に「まだ?まだ?」と訊き、ママから「うるさい!」と怒られていた。 とっとり花回廊ではゲゲゲの鬼太郎の着ぐるみに襲われて大泣きしていた。鬼太郎は申し訳なさそうに去っていった。 宿では元気に挨拶して可愛がられた。 晩ご飯は伊勢エビの鍋がそうとう美味しかったらしく、おじやにしたらご飯を三杯も食べた。 温泉で肌がツルツルになって、ママが羨ましがっていた。 二日目はまた元気に「ばいばーい」と挨拶して宿をあとにした。 鳥取砂丘ではどんどん走っていって砂丘の真ん中まで行った。急勾配の坂を上って上に上がろうとしたが、途中で怖くなったらしく駆け下りてきた。 こどもの国では、ウルトラマンショーの怪獣を怖がってビクビクしていた。たっぷり楽しんで帰路に着いたが、「たんぽぽちゃんはウルトラマンがいない公園が好きだなー」と言っていた。 帰りのクルマでは二時間昼寝した。 帰宅後、お風呂で「おとまりどうだった?」と聞いたら「たんぽぽちゃんはおうちがいいなー、もうおとまりしないよね?」と言われた。 帰りたくないと駄々をこねられても困るが、そう言われるのもちょっと淋しいものだ。 しかし二日間私たち親の方は楽しめた。文句も言わずに付き合ってくれてありがと。 | |||||
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◆ニンジンを好きになる方法
たんぽぽも、子どもの嫌いな食べ物の常連、ニンジンが嫌いだった。 昔は食べていたと思うが、幼稚園で習ったのか気付いたら食べなくなっていた。 たんぽぽは超偏食で、食べない物が多いので別に気にしていなかったのだが、食べられるようになればそれにこしたことはないのになぁくらいは思っていた。 それがある日、突然好きになった。 何かの料理で、妻がニンジンをハートの形にくり抜いた。 その残りの部分がみそ汁に入っていた。 何気なくそれをたんぽぽに「ほら、これハートのかけらだよ〜」と言って見せてみた。そうしたところ「たんぽぽちゃんも食べる!」と言って口をアーンと開けたのだ。 すぐ出すかと思ったら、思いの外美味しかったらしく、パクパク食べた。自分のでは足りなくて私のも食べた。 以来、どんな形のニンジンでも「ニンジンだーいすきー」と言いながら、嬉しそうに食べるようになった。 ◆一人称 どこから始まったのか分からないが、一人称が「たんぽぽちゃん」になった。 「これ、たんぽぽちゃんの!」「たんぽぽちゃんも食べる!」「パパとたんぽぽちゃんがお風呂に入る!」と言った具合だ。 少し前までは「たんぽぽ」と言っていてそろそろ「わたし」になるころかと思っていたが、逆行してしまった。 いつまでもそういうわけではないし、可愛らしいので特に注意もせず放ってある。 しかし、幼稚園の発表会でも自己紹介で「たんぽぽちゃんです!」と叫び、友達から「自分のことたんぽぽちゃんだって」と笑われていたから、春休みが終わって幼稚園(次は年中さん)が始まったらすぐに直ってしまうだろう。 | |||||