2004年5月5日


しばらくEOS Kiss デジタル(以下KissD)一本で撮影してきましたが、さすがに常には持ち歩けないですし、となると日常の風景を記録に残しにくいので、コンパクトデジカメをサブで購入しました。
テーマは「『カメラ持った?』といちいち確認しなくても常にバッグに入っているようなお手軽カメラ」で、価格や画素数ともにらめっこして選択されたのがDiMAGE Xtです。
ちなみにメディアもamazonで256MBのSDカードを購入しました。

どの程度の画質なのか自分でも気になったので比較してみます。

両カメラとも全てフルオートモードで撮影しています。
特にKissDの写真はシーンによっては設定を変更することで一段とよくなるのですが、今回は「何も考えずにシャッターを押したときの比較」ということであえてフルオートモードを使用しています。

後半はDiMAGE Xtのみです。
いつも行くデパートにKissDは持っていきませんので、このようなショットが撮れるのもDiMAGE Xtのお陰です。

何かの参考になれば。

※全て手持ち撮影です。
※保存画像はともにJPEGの最高画質を選択しています。
※両カメラは画像の縮尺が異なりますので、サムネイル画像の縮尺も異なっています。
※クリックすると別窓で元画像が原寸表示されます。ただし縦長画像は無劣化回転しました。
※元画像は一切補正していません。



DiMAGE Xt
KissD
広島プリンスホテル・ロビー


DiMAGE Xt
KissD
広島プリンスホテル・ロビーの天井


DiMAGE Xt
KissD
広島プリンスホテル23階からの眺め


DiMAGE Xt
KissD
広島プリンスホテル23階からの眺め(2)


DiMAGE Xt
KissD
パスタを食べるたんぽぽ


DiMAGE Xt
KissD
広島プリンスホテル外観


DiMAGE Xt
KissD
宇品の海岸


DiMAGE Xt
KissD
宇品の海岸(2)


DiMAGE Xt
近所の公園


DiMAGE Xt
アルパーク内の電車


DiMAGE Xt
アルパーク一階でやってたプラレールフェア


DiMAGE Xt
レストランで夕飯中
(フラッシュ点灯)


DiMAGE Xt
レストランで夕飯中
(フラッシュ無し。テーブルに置いて撮影)



【総評】

基本性能が全く違うので画質が大きく異なって当然ですが、上の画像の通り一般的なWEB上での使用には全く問題ないと思います。
カラフルな素材が無かったので発色の比較は難しいのですが、こちらも概ね問題ないように思います。

実寸では、コンパクトなため手ブレが目立ちます。
特に構えなど気にしなかったので、きちんとホールド(←動かないようしっかりした姿勢をとる)すればもう少しマシにはなるとは思います。
これは手ブレ補正無しのコンパクトデジカメでは避けようのないことで、DiMAGE Xtだけの問題ではありません。

合焦(焦点が合う)スピードが少し遅く、シャッターを押した瞬間画面が止まるため、移動している被写体を撮るにはかなりコツがいりそうです。
ズームの速度も遅いので、倍率は早めに確定しておかなければいけません。私はそれが面倒で結局ズーム機能は殆ど使いませんでした。
屋内での写真が暗いのも気になります。今回は標準設定のまま撮影していますが、露出補正を常時+0.3にするといいようです。

しかし、WEB上でのみ使用する場合や軽いスナップショットを撮るのに、胸ポケットに入る軽快さは抜群です。
常にバッグやポケットに入れておいて、サッと取り出しサッと撮れます。
起動スピードを売りにするだけあって、電源投入から撮影可能になるまでの時間はものすごく速く、デジタル一眼と比べれば雲泥の差です。

L判以上のサイズで出力したい場合やより美しい画が欲しい時にはKissDを、持ち歩いてサッと撮りたいときにはDiMAGE Xtをと、確実に棲み分けが出来(しかも安い)、それでいてそこそこの画が撮れるということで、大満足のカメラです。
「撮りたいときにサッと撮れる」は、デジタル一眼に比べると本当に大きな魅力です。ちなみに、音付き動画もメディア容量の許す限り撮れます。

なお、DiMAGE Xtは普通に構えると指が映り込みやすいので注意が必要です。そのうち慣れるでしょう。








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